台風で被害を受けた雨樋の破損を調査|横浜市西区
更新日:2017年10月01日
先日の台風18号の影響により、お困りになられている方が多いようです。台風が通過した直後は、ご相談やお問合せが多くなる傾向がありますが、ここ横浜市では非常に多く感じました。今回は雨樋でお困りになられている横浜市西区U様のお宅へお伺いしました。
【軒樋の破損】

築年数がある程度経過した建物のようです。建物の外周を見て回ると軒樋が半分落ちかけているところを見つけました。軒樋の支持金具が鼻隠し板に刺さっていないところを見ると、根こそぎ抜けてしまうほどの風の影響を受けたものと見られます。この状態で強い風が吹くと外壁や戸袋にガンガン当たってしまい、音が出るうえに、もっと抜けて落ちてきていしまいそうです。
【竪樋の破損】

建物の脇には竪樋が落ちておりました。長さを測ってみると3.6mありました。3.6mのものが曲がらずに折れずにそのまま取れて落ちたことになりますが、近隣の建物や人に当たらなかったのだけは不幸中の幸いでした。竪樋の先には集水器の底が付いたままになっており、すごく風が強かったことを物語っております。
【雨樋以外の影響】

今回は雨樋に関する調査のご依頼でした。しかし、それ以外にも台風の影響が出ていないか心配になります。外壁や軒天、鼻隠しなどが破損していないかも確認します。横浜市U様のお宅では、軒先の瓦がズレているの発見しました。雨樋が外れた際の絡みで起こったようですが、雨樋交換工事の際には一緒の直してあげる必要あります。台風や大雨が発生した際の調査では、ご相談・お問合せいただいたメインの内容以外にも、このような現象が起きていることは非常に多いです。お悩み以外のこともプロとしてしっかりと調査させて頂きます。街の屋根やさんでは、2回も3回も工事が必要にならない、被害の解決に向けたご提案をいたします。台風で被害による調査は、横浜市西区以外のエリアも対応しております。台風以外にも屋根に関する、ご相談・お問合せもお待ちしております。フリーダイヤル0120-989-742まで。
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