ホーム > 明石市で、外壁や窓枠からの雨漏りの原因となっていた古いシーリ…
明石市で、外壁や窓枠からの雨漏りの原因となっていた古いシーリングを新しく取り替えました。
更新日：2024年8月23日
こんにちは！街の屋根やさん明石・神戸店です。
今回は明石市での工事事例をご紹介します。
明石市にお住まいのお客様から、
「強い雨の日に窓から雨漏りがする」とのご相談をいただき、
早急に現場へお伺いしました。
現地で外壁の窓周りを確認したところ、シーリングが劣化していることがわかりました。
前回はシーリングの概要についてとバックアップ材を使用した施工をお話ししました。
今回はその続きです。
前回のブログは、こちらのリンクからご覧いただけます。⇩
シーリング材をコーキングガンで目地に充填します。
空気が入らないよう注意し、目地の底面から充填を開始します。
笠木の継ぎ目のシール施工部ですが、こちらもポイントは外壁シーリング施工と同じになります。
充填後はヘラを使ってシーリング材を平坦に仕上げます。
波打ちを防ぐため、ヘラの操作は慎重に行います。
ヘラでの仕上げが完了したら、速やかにマスキングテープを剥がし、周囲を清掃します。
周囲の清掃が終わりましたらシーリング工事の完了です。
バックアップ材は、シーリングの隙間を適切な深さに調整し、シーリングの耐久性を高めるために重要な役割を果たします。
これにより、長期間にわたって雨漏りのリスクを低減することができます。
シーリング材の充填後、綺麗に仕上げて工事が完了しました。
これでお客様のお悩みが解消できたことを嬉しく思います。
お住まいのシーリングや外壁に関するお悩みがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
バックアップ材を適切に使用することで、
シーリング材の深さや量をコントロールし、
目地の奥への不必要な侵入を防げます。
また、三面接着を防ぐことでシーリング材の動きを抑え、
長期間にわたって安定した性能を発揮することができます。
これにより、コーキングの寿命が延び、
漏水や劣化のリスクが低減します。
バックアップ材は適量を使用することが重要です。
過剰な使用は目地の動きを妨げる可能性があります。
また、コーキング材との相性を考慮して、適切な素材を選択することも大切です。
バックアップ材を正しく使用することで、
シーリング施工がより効果的かつ長持ちします。
適切な施工手順を守り、外壁の防水性を高めましょう。
🌸施工事例はこちらから⇒施工事例🌸お客様の声はこちらから⇒お客様の声お住まいに関するお悩みやお困りごとは、こちらまでご連絡下さい⇩
街の屋根やさん明石・神戸店（９時～18時まで受付け中）
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@okabousui.co.jp
有限会社岡防水工業
〒674-0074
兵庫県明石市魚住町清水２０５１−８
兵庫県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yane@nishinomiya-onishi.com
株式会社大西瓦
〒663-8221
兵庫県西宮市今津大東町７−２０ 緑ハイツ２０２号
電話 0120-989-742
E-Mail info@maxreform.jp
株式会社マックスリフォーム
〒657-0836
兵庫県神戸市灘区城内通4-2-31栄ビル南棟２１１
電話 0120-989-742
E-Mail 808@ya-ne-himeji808.sakura.ne.jp
株式会社濱屋
〒671-1524
兵庫県姫路市揖保郡太子町東保３６５-４
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@uehashi-kougyou.jp
レゴリスホーム株式会社
〒665-0044
兵庫県宝塚市末成町２９−７
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@uehashi-kougyou.jp
レゴリスホーム株式会社
〒655-0044
兵庫県神戸市垂水区舞子坂３丁目１７−５
第３春名ビル２Ｆ南号室
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
