苔の大量発生

竪樋が詰まってしまって雨水が軒樋にまでたまってしまっています(^^;)

この状態で雨が降るとすぐにあふれてしまいますよね！雨水が溢れて伝っている場所にびっしりと苔が生えてしまっています！！

まずは既存の雨樋を解体していき、綺麗な状態にしていきます(^^)

解体スタート

既存雨樋の解体が完了しました！！

雨樋金具がもともとついていた場所には、釘穴が残ってしまいますので仙台太白店ではコーキングで釘穴を埋めています！

塗装工事も入っていますので、破風板の腐っている部分もコーキングで成形してあります！
塗装した時には綺麗になりますよ(^^)/

排水管カバー

お客さまとご相談の上、低予算でとのことだったので今回の雨樋交換に至った原因の排水管の詰まりの部分にカバーをしました！！

違う排水管には、新規雨樋取り付けまで塗装との絡み合いで日を開けますので、ゴミが入らないようにテープをしておきました！！

取り付け作業

新規雨樋の取付作業になります。

まずは屋根から落ちてきた雨水が集水器に向かって流れていくように勾配をつけていきます！

水糸を使ってすみだしをします！仙台太白店では、１０００分の5で勾配をつけています！

1000分の5とゆうのは横に1メートル行ったら５ミリ下がるとゆうことです(^^)

勾配をつけなさすぎると雨水は流れにくくなりますし、つけすぎると外観からみてガタガタになってしまいますので

難しいところですね(^^;)

雨樋金具にも種類が豊富で屋根の形状にあったものを選べます！
今回は１寸出と呼ばれる、破風から3センチ伸びている金具を使用しました！

金具もただ付けただけではいけなくて、取り付けた後に水糸を使って水平になるように調整していきます(^^)

軒樋から集水器まで取り付けています！

雨樋金具に軒樋をはめ込んでいきツメを引っ掛けていきます！

竪樋までの取付が完了しました！
もともとついていた雨樋に近い状態で新しく取り付けをしましたので集水器が一番はじに付いています。

塗装も終わり新しい雨樋もついてすごく綺麗になりました(^^)/

詰まっていた竪樋部分になります(^^;)

ここはお客様のご要望で排水管をカバーしましたので、屋根に這わせる形で下の屋根の軒樋部分に落とし込みました(^^)

この屋根に這わせている竪樋のことを「這樋、ハイドイ」と言います！！

下屋根の集水器から、排水管までの写真になります！！

先ほどの這樋からこの写真の集水器に雨水が落ちて流れていきますね！！

詰まっているとゆう問題も解決して、綺麗になり

お客様にも大変喜んでいただけました(^^)

喜んでいただけると私たちも嬉しいですし、仕事のモチベーションにもつながりますね(^^♪

気になる事があれば何でもご相談ください！街の屋根やさん仙台太白店ではいつでもお待ちしていますよー！！

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