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小美玉市：外壁防水不備で雨漏りが起きていた倉庫兼用建物！シーリング交換で防水性UP！
更新日：2024年7月18日
こんにちは！
街の屋根やさん土浦店・霞美装です！
小美玉市にお住まいのお客さまから
倉庫兼用建物の壁から雨漏りがある。
とご相談がありました。
今回の記事では、外壁サイディングの防水工事（シーリング打ち替え）についてご紹介します！
倉庫の壁から雨漏りがあるとのご相談を受けました。
サーモカメラで調べてみると
2階との境から雨漏りがあることが確認できます！
原因は外壁の防水不備でした。
外壁内部の
防水シートがうまく機能していないことからの
雨漏りで、今回は
シーリングを交換することで外壁の防水性能を引き上げて、雨漏りを補修します。
まずは外壁サイディングの目地にマスキングテープで養生をします。
外壁をシーリングで汚さないようにするための措置です。
マスキングテープは貼って剥がすことができるので、クラフト用以外にも塗装現場や絵画で使用されています。
その後、プライマーというシーリングが外壁にしっかり密着するための接着剤のようなものを塗っていきます。
シーリングが剥がれないように丁寧に施工しました。
隙間にシーリングを打っていきます。
外壁サイディングに隙間が空いていると、雨漏りが再発してしまうので、なるべくたっぷり、目地にシーリングを打ち込みます。
今回はコニシ株式会社のSRシールを使用していました。
木工用ボンドで有名な会社ですが、シーリングなどの建築材も生産しています。
シーリングは外壁の防水性の維持には必要不可欠なものです。
ここが傷んでしまうと、雨漏りなどが起こることもあるんです！
ベタつきや剥がれ、ひび割れなどはシーリングの交換のサイン！
見逃さずに定期補修を行うことで、雨漏り知らずの外壁が出来上がりです！
シーリングをしっかり密着させるためにヘラで圧着します。
目地周りにマスキングテープが貼ってあるので、外壁は汚れません！
シーリングの交換が完了です！
外壁サイディングの隙間がなくなり、雨漏りが起きなくなりました。
雨漏りは屋根やベランダから起こるっていう先入観ありませんか？
実は外壁のシーリングが痛むことでも雨漏りが引き起こされます！！！
10年に1度定期的にメンテナンスをして、雨漏りがおきない家を作っていきましょう！
霞美装は、土浦市・小美玉市・石岡市・かすみがうら市、行方市などで皆さまのお困りごとを解決するべく営業しています！
雨漏り補修、屋根葺き替え、屋根カバー工法などさまざまな工事をおこなっています
まずは無料の現場調査で家の傷んでいる場所をチェックしていきましょう！！！
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