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小美玉市：倉庫兼用建物の外壁から雨漏り！？外壁防水の不備が見つかって補修工事！
更新日：2024年7月18日
こんにちは！
街の屋根やさん土浦店・霞美装です！
霞美装は土浦市など茨城県南地区の皆さまのおうちのご不安ごとを解決するべく営業しております！
今回、小美玉市にお住まいのお客さまから倉庫兼用建物の外壁から雨漏りがあるとご相談をいただきました。
まずは無料の現場調査で原因などを調べていきます！
雨漏りがあったという建物です。
外壁に雨染みがあったり、外階段がサビでぼろぼろになっているのがわかります。
雨漏りがあるという場所です。
倉庫の壁に沿って目視できるくらいに
雨漏りが出ています。
詳しくチェックするためにサーモカメラで撮影しました。
サーモカメラは温度を可視化できるカメラです。
水がある場所は周囲より温度が下がるので青や緑に写ります。
もっと詳しく撮影すると、
2階との境目から浸水していることがわかります。
外壁から雨水が侵入しているようです。
雨漏りと聞くと屋根やベランダから起こるものだと思うかもしれません。
しかし、家は常に風雨にさらされているので外装のどこから雨水が侵入してもおかしくはありません。
外壁のシーリングが傷んでいて防水性に不安があります。
外壁サイディングは板状の外壁材です。
サイディングボードの隙間はシーリングで埋めていますが、隙間があるとそこから雨水が侵入してしまいます。
シーリングの耐用年数は５〜１０年ほどと言われています。
傷んできたシーリングはベタついたり、剥がれや亀裂が見られます。
適切なメンテナンスを行わないとそこから雨水が侵入して雨漏りを引き起こすのです。
外壁の防水性はシーリングがになっているのでしっかり補修工事で補修しましょう。
屋根はコロニアル屋根でした。
色褪せや欠けなどが見られます。
また、棟板金が浮き上がってきているので、棟の下の貫板が傷んでいると思われます。
今は雨漏りしていませんが雨漏りリスクは高いままですのでしっかり屋根塗装工事して補修します
今回、外壁の雨漏り修理のための防水工事（シーリング工事）、屋根塗装工事、外階段の塗り替え工事を行っていくことになりました。
家の防水性をしっかり確保して、高温多湿の日本という国の中で安全安心を確保していけたらと思います！
最近、壁に変な染みができた。雨が降ってないのに部屋がジメジメしているなどは雨漏りのサインです。
梅雨時期になりますので、家の防水性を確保して、快適な家を保っていきましょう！
工事のご相談、お見積りなどは２４時間受付中！
些細なことでも霞美装になんでもお問い合わせ下さい！
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