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甲州市で瓦屋根の欠落した漆喰の現地調査で危険をお伝えしました
更新日:2024年6月12日
おはようございます!
街の屋根やさん山梨店、店長の荻原でございます(^^)/
今週末には梅雨入りするという予報ですね。
明日には富士河口湖町で大掛かりなスレート屋根の撤去工事を予定しております。
とにかく今週は雨は降らないでほしいと日頃の行いを良くするしかありません(*´ω`)
本日は
・甲府市で外壁塗装工事のご契約
・甲府市で雨どいの部分工事
がございます。
あとは相棒のプロボックスのオイル交換をする予定です笑
さて、今日は甲州市で瓦屋根の欠落した漆喰の現地調査で危険をお伝えした様子についてご紹介させていただきます。
「屋根から石のようなものが落ちてきたので、登って状態を確認して欲しい」
とインターネットからお問い合わせをいただきました。
お電話でのお問い合わせは朝8時~夜20時まで受け付けております。
基本的には年中無休になりますので、お気軽にお電話ください。
メールは24時間受付で、遅い時間の場合は翌朝に返信させていただきます。
お客様とのご都合を合わせて、現地に向かいます!!
早速、屋根に登らせていただきます。
2階までの屋根はハシゴで登ることができます。スタッフはハシゴを車に積んでおりますので、緊急時も対応できます。
屋根に登るのには専用の靴や装備がかかせません。熟練のスタッフが安全対策をとりながら作業しますのでご安心ください。
写真は屋根漆喰(やねしっくい)と呼ばれる箇所が剥がれて、落下した写真になります。
棟瓦(棟瓦)と平瓦(ひらがわら)の隙間に雨が入らないよう、防水効果のある漆喰が詰められていrます。
長年の雨や風の影響で、劣化し、剥離したものだと考えられます。
瓦屋根はメンテナンスフリーだとも言われていますが、漆喰部分は定期的な補修や詰め直し工事が必要になります。
表面の漆喰が剥がれてしまうと中の葺き土が露出し、流れ出てしまいます。
そうなると棟瓦のズレや雨漏れを引き起こす原因にもなります。
サインは漆喰の色の変色、剥離です。
大掛かりな工事になる前に点検をおすすめします。
今回は部分的な補修と全体のやり直し工事のお見積りになりますので、メートルを細かく計測しました。
1メートルあたり、4000円から承っております。
他の箇所もチェックしていきます。
一部ですが、トタン屋根部分がさび、穴があいていました。
ここから雨が入っているので、下地の木材を腐らせてしまいますね。
トタン屋根はサビの発生が早く、10年程度で塗装工事をする必要があります。
定期的な点検で早めに対処したいところです。
甲州市は僕の出身地にも近く、自然豊かなエリアです。
最近は緑を見ると気持ちが落ち着き、眠くなります笑
是非、お客様のお役に立てるよう頑張りたいと思います!!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@clean-reformjp.sakura.ne.jp
株式会社クリーン
〒400-0042
山梨県甲府市高畑1丁目2-17


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