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塩尻市屋根調査：天井裏にネズミが入るとご相談：セメント瓦の歪みが原因と思われます
更新日：2024年6月11日
塩尻市洗馬（せば）で、天井裏にネズミが入るので、何とかしたいというご相談があり見に行ってきました。お話を伺うと屋根の状態は気になっていたが、ネズミの件が無ければそのままでもいいかなと思っていらっしゃったとの事。ネズミが入ったことで、侵入口を塞ぐことも含めて屋根の葺き替えもしたいというご相談でした。早速屋根に上ってみると・・・
街の屋根やさん松本諏訪平店では経験豊富な有資格スタッフが屋根の症状に応じた適切なご提案をしています。屋根にお困りごと、お悩みごとがある方一度街の屋根やさん松本諏訪平店までご相談ください。お問い合わせは下の画像をクリック！フォームからメールでお気軽にどうぞ。
〇この工事の現場 塩尻市はこんな街
塩尻市は松本盆地の南側、長野県のほぼ中心に位置する人口6.7万人の都市です。特産のブドウを使ったワインは世界的にも有名で、平出遺跡は古の歴史を、奈良井宿や木曽漆器は歴史と伝統を感じさせる街です。また、基幹産業の製造業も活発で、ものづくりの街でもあります。
屋根の素材はセメント瓦です。元の色がどんな色だったかもわからないほど、塗装膜がべろべろに剥がれています。お施主様に聞くと、元は平屋だったお家を2階建てに増築して、2階大屋根は金属瓦できれいなのですが、その時に1階下屋根はなにもされなかったとの事。さらに何年か後、内装をリフォームし、外壁塗装もやられたそうですが、その時も1階下屋根はいじらなかったそうです。
その後たまたまお知り合いの方から屋根用塗料をもらったので、ご自分で塗ったそうですが、それが災いして新しい塗膜と一緒に旧塗膜もはがれて、セメントの素地が出てしまうほど悲惨な状況になってしまいました。セメントなので水を吸ってしまいます。今まで雨漏りが無くて良かったというくらいの状況でした。
一番心配されていたネズミの侵入口は、屋根の作りが雑だったこともあり、いろんなところから入れそうです。セメント瓦の状況もこんな感じなので、葺き替えをしてネズミの対策も同時に行えばいいといアドバイスをして、後日見積りをお届けにあがります。
屋根によってお悩みやお困りごとは様々だと思います。街の屋根やさん松本諏訪平店では有資格の経験豊富なスタッフがそのお悩みやお困りごとに適切な工事をご提案しています。調査、点検、お見積りは無料です。一度街の屋根やさん松本諏訪平店までご相談ください。無料点検のご案内は下の左の画像をClick！お問い合わせは下の右の画像をClick！フォームからメールでお気軽にどうぞ
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