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新居浜市で葺き替え検討のご自宅の屋根調査。瓦とコロニアルでの葺き替え見積をします。
更新日:2024年8月23日
みなさんこんにちは。街の屋根やさん新居浜中央店の合田です。今回は葺き替えを検討しているお客様宅へ訪問しました。
葺き替え依頼の場合は現状の屋根材、屋根板、周辺環境、屋根上の障害物寸法など調べます。また、どんな屋根材にするかで施工方法も変わってきます。
瓦は
平型スレートです。セメントと砂を混ぜた瓦になります。
平型スレートはスレート屋根でも特に古い部類に入ります。
築年数も50年以上の建物が多いです。
このご自宅も80年くらいです。
当社は平型スレートの場合は屋根板増し貼り必須にしています。屋根には
谷板金が施工されています。トタンで錆びも目立ちます。
葺き替えでは基本的に板金を交換します。
交換しない場合もありますが、1度は取り除けます。
新しい屋根板や防水シートを貼らないといけないからです。
アンテナが屋根についています。
昔は当たり前でした。今は壁に取り付けている家が多いですね。
アンテナは本体はもちろん、引っ張っているステン線の位置を確認場合によっては撤去復旧が必要です。今回は問題ありませんでしたが、
根元の4脚も錆びている場合が多く棟付近の作業中に折れる可能性もあります。葺き替えする場合、アンテナの取り替えも同時にしるケースもあります。
トイレ部分です。
屋根の軒下に少し屋根があります。
瓦3段分に見えますが、上の屋根に1mほど被っています。
潜り込んでの作業は不可能なため、上の屋根板を取り除けて下屋根を先に施工する手法になります。
棟付近の瓦がズレてます。
棟下の瓦が持ち上がらないので意外と修復が難しいです。ズレっぱなしは雨漏りの原因になります。
トラックが屋根に付けれる場所を確認します。
屋根にトラックが付けれるかどうかで
瓦の撤去や荷上げが投げ下ろしか運搬作業になるかを判断します。
今回はトラックが付けれますが電話線だけ気を付けるべきです。
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