屋根の塗装の重要性！

屋根の高圧洗浄です！

カラーベストの高圧洗浄をしていきます！

カラーベストは20年以上前はアスベストが

入っていて強かったのですが最近のは

弱いですね‼‼‼

写真でも分かるように年数が経過すると

真っ黒になってきます！

これはカビです！

カラーベストもですが水に弱いという性質があり、

塗装によるメンテナンスが必ず必要になります。

必ずっていうのは放置しすぎると

高額になるのは間違いないですね‼

放置すると、水を吸収して様々な劣化症状を起こし、

屋根の葺き替えやお家の雨漏りに繋がってしまいます。

新築当初は表面に塗装がしていて、

水を弾いてくれていましたが、

屋根の塗装は日々の紫外線などで劣化してしまいます。

塗装が弱るとセメント素地がむき出しの状態になり、

水をどんどん吸い込むようになります。

この、雨水や夜露や霜が原因で、

いろんな劣化症状を引き起こしていきます。

新築時は塗装されて綺麗ですが、

日々の紫外線や風雨により、塗装が弱って、

色が抜けてきている状態です。

これは劣化の初期症状です。

遠くから屋根を見たとき、色褪せたかなと思ったら、

点検をお勧めいたします！

コケは緑色のイメージだと思いますが、

日当たりの強い屋根の上で乾いて

仮死状態になると、黄色くぶつぶつ

したように見えるようになります！

北面や梅雨時期などは緑色に復活していたりします。

瓦が水分を含んでジメジメした状態になると、

カビやコケの胞子が付着して、根付いてしまいます。

表面の防水性が切れてしまっている証拠となります。

カビ、コケは瓦の内部に根っこを張っていくため、

セメント自体をもろくしてしまいます。

繁殖するとひび割れやすくなり、

耐久性も落ちますので、見つけたらすぐ塗装する事です。

セメント瓦は、築年数が10年程度で塗装するのが理想的です。

なぜなら、最初の塗装の効果が切れて、

劣化が進んでくるのがこのくらいの年数だからです。

遅くとも15年頃には塗装をすることです。

新築時の塗装は工場で安い材料で仕上げているので

長持ちなんて絶対にしません！

問題の棟板金ですね‼

高圧洗浄が完了したら棟板金の錆止めを

塗っていきます！

釘は抜けている箇所はビスをもんで

すべてコーキング処理をします！

写真の棟板金ですが・・・

最近お問合せが良く来ます‼‼‼

近所で工事をしているのですが

棟板金が飛んでいるので雨漏りがしますよ・・・

って、工事業者の格好をしていってくるのです！

お客様は見えないので不安がります！

だからと言ってその人に見てもらうのも・・・

っていう事で弊社に電話がかかってきます！

仕上げです‼

屋根の仕上げ1回目です！

カバー工法を勧められていましたがどうかな❓

確かに劣化はしていますが

お客様目線で言うと塗装で行ける範囲です！

遮熱や断熱について聞かれる事が多いですが

少しは私の話を聞いて欲しいという事がありますね！

枠取りをしてローラーで仕上げをしていきます！

この材料は大同塗料のハイルーフマイルドシリコン遮熱です！

弊社では20年以上使用していますがかなり優秀な材料です！

綺麗になった‼

1回目の塗装が完了したら2回目を

塗っていきます！

劣化が激しい場合は吸い込んでいくので

ムラが出来ます！

その場合はムラが出来ている近辺を

もう一度塗っていきます！

新築時より綺麗だし強い材料なので

長持ちします！

“街の屋根やさん　奈良南店”では

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キッチン入れ替え・アスファルト打ち替え・解体工事等

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よろしくお願いいたします！

最後までありがとうございました！

お客様の声と施工事例です❣