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津市にて割れて劣化したカラーベスト屋根材のカバー工法とタスペーサーのズレ
更新日:2024年6月12日
津市のみな様いつもブログをご覧頂き有難う御座います🙇街の屋根やさん四日市店で御座います。
今回は津市のお宅に屋根調査にお伺いしたのでお伝えいたしますね!お客様は、屋根カバー工法と言う屋根補修がある事を知りどのような屋根メンテナンス方法が良いか提案して欲しいご要望を頂きました。屋根カバー工法と、カラーベスト屋根材のタスペーサーについてお話ししたいと思います!
屋根の事や外壁で、何か疑問やご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせくださいね(^^♪
1級かわらぶき技能士・1級建築板金技能士・1級塗装技能士が在籍してますので、
どうぞ安心してお問合せ下さい。
お客様のご都合に合わせたご提案をさせて頂きますよ。 (^▽^)/
1階屋根のカラーベスト屋根材ですが角が割れたり欠けたりしていました!
お客様は、1階屋根と言う事でベランダから見えるので気になり、インターネットで調べたみたいです。屋根のカバー工法という屋根補修がある事を知り興味を持たれたそうです!
2階屋根のカラーベスト屋根材にも割れや欠けがございました!カラーベストはセメントが主原料の化粧スレートになります。塗装の塗膜によって防水性を保っていますが、長年の月日で太陽光や雨水にさらされて塗膜が薄くなり色あせや苔などが生えたりしてきます。
津市のお宅は築25年になるそうですが、カラーベスト屋根材の寿命も20年~30年と言われていますので、そろそろ寿命を迎えている状態でした!
数年前に屋根塗装を行ったそうですが、塗膜が薄くなっているのがお分かりになります。カラーベストの色が褪せています。
以前に塗った塗料は、日進産業のガイナで屋根塗装を行ったそうです。宇宙へ行くロケットの先端にも塗られているそうで、断熱、遮熱の優れた商品ですが、経年劣化で塗膜も薄くなってしまいます。カラーベスト屋根材自体の寿命もありますので、今回行う
屋根メンテナンスは屋根のカバー工法がベストな提案と致しました!
👆👆こちらに屋根カバー工法の詳しい説明がございますのでどうぞご覧下さい👆👆
屋根カバー工法とは、簡単に申しますとスレートなどの平たい屋根材の上から新しい屋根材を葺く工法で、
屋根葺き替えの時に出る廃材がほとんど出ないので、解体工事費と廃材処理費の両方がお得になります!
新しい屋根材は、金属屋根のスーパガルテクト「断熱材が入ったガルバリウム鋼板」などが人気です!
その他カバー工法できる屋根材は多数ありますので、お問い合わせ下さいね‼
以前に行ったガイヤ塗装で、タスペーサーを挿入したのでしょう!タスペーサーずれて外れ欠けている箇所が多々ありました。
スレート屋根材のタスペーサーとは!?カラーベストとカラーベストの屋根材が重ねっている部分には隙間が必要です!この隙間を塗装の塗料によって埋めてしまうと、屋根材の隙間からか入った雨水が逃げ場を無くして室内へと流れ雨漏りを引き起こす事が御座います!
スレート屋根材の塗装で気を付けなければいけないのが、この数mmの隙間を確保する事になります!
スレート屋根の重なり部分の隙間を確保することや、その作業を【縁切り】と言い、スレート屋根材の塗装の中でも重要な工程の一つです。
この【縁切り】の役割をするのがタスペーサーになるのです!
👆👆こちらにタスペーサーによる縁切りついて説明がございますのでどうぞご覧下さい👆👆
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