屋根リフォームは高所作業になるため、基本的には足場を設置することで安全性を確保します(*´▽｀*)

最近では70㎝程度の狭いスペースでも設置できる足場も登場しているので、「隣家が近くて足場が組めないかも…」と心配な方も、一度ご相談ください！！

コーキングとは、建材の継ぎ目等に充填する素材のことを指します。

コーキングを行うことで、緩衝・接着等の役割を果たすのが特徴です！

しかし施工不良が起こってしまうと、雨漏りや屋根の劣化の原因となってしまいます…(;´･ω･)

そこで今回のリフォームでは、屋根を葺き替えることでしっかり補修を行うプランをご提案しました！

雨漏りの影響でしょう・・強度も低下していました。

そのため、葺き替え工事の前にしっかり補修を行います！！

きれいな野地板を張ることで、まるで新築時のような状態に甦ります！(^^♪

不具合を残したまま表面の屋根材を張ってしまうと、後々のトラブルの原因となってしまいます。

そのためこの工程は非常に大切です！

ルーフィングとは防水シートのことで、「屋根工事で最も重要」と言われることもあります！

水を透過しない素材でできているため、 雨水を軒先に流す役割を果たします。

ルーフィングの施工がしっかりしていると、雨漏りのリスクが大幅に軽減できます！

そのためなるべく高品質な製品を選んでいただき、熟練の工事店に施工を依頼することがカギとなります☆ミ

街の屋根やさんでは、1軒1軒に合った施工方法でベストな工事を行っています！

ぜひ一度ご相談ください。

屋根板金とは、屋根の一番高くなっている部分に設置する部材のことです。

屋根の接合部分にはどうしても隙間が空くため、屋根板金を設置することで雨風や虫が入り込むのを防ぐ役割があります(‘◇’)ゞ

最近では、軽くて強い次世代のガルバリウム鋼板「SGL鋼板」の屋根板金が主流となっています。

接合部には、コーキングを充填することで水が入り込むのを防ぎます。

もし大量の雪が一気に落下すれば、通行人や車両に危険を及ぼすことがあります。

雪止めを設置することで、これらの事故を防げるのです(●´ω｀●)

場合によっては「雪国に住んでいる訳ではないから、そこまでする必要はないのでは？(;^ω^)」と思われるかもしれません。

しかし毎年大量の雪が降る雪国では、雪止めでは対処しきれないため設置されていないケースが多いです。

逆にめったに雪が降らない地域だからこそ、前もって対策しておくことが大切です。

そのため、隣家や道路との距離が近い場合には、雪止めを設置するのがおすすめです！

上から見ると、まるで新築のように美しい仕上がりに！

きちんと屋根の葺き替えを行ったことで、今後数十年に渡ってご自宅を守ってくれます。

アイジー工業スーパーガルテクト詳しくは≫こちらから