袖ケ浦市福王台にてパラペットの笠木と棟板金の補修工事を行いました
更新日:2024年03月20日
袖ケ浦市福王台にて実施したパラペットの笠木と棟板金の補修工事についてご報告いたします (*^▽^*)
度重なる強風によって、パラペットの笠木(かさぎ)の固定が外れたり棟板金の浮きが発生していた屋根の改修工事となりました。
雨漏りリスクが高い部分

パラペットは陸屋根やバルコニーなどの立ち上がり部分です。今回のお客様宅のように、陸屋根以外の屋根でも、パラペットを付けることもあり、四角い建物のような見た目にすることが可能です。
経年劣化や破損などが発生した場合、パラペット自体やその周辺は雨漏りの原因になりやすい部分でもありますので定期的なメンテナンスが必要になります。
棟板金は、木材に代わり樹脂製の貫板を用いた交換となりました。樹脂製品の場合、水分により腐食することなく耐久性にも優れているため、安心が長く続きます。
棟板金・笠木の改修

既存の笠木(かさぎ)を剥がすと、下地の木材は腐食により劣化が進んでいました。補強もかねて 新しい下地材を重ね、新しい防水紙を敷き、上からガルバリウム鋼板の笠木を設置しました。
笠木交換工事は税込6,160円/mから承っております。状態などにより金額が変わる場合がございます。まずは無料点検・お見積りをご依頼ください (^^♪
接合部にシーリング処理

各部材の接合部分には しっかりとシーリング処理を施して改修工事は完成です。
屋根は塗装劣化により錆の発生が進行していましたので、メンテナンスのタイミングとしては屋根全体のリフォームがおすすめでしたが、火災保険で補える範囲ということで部分工事となりました。
私たち街の屋根やさんでは、現地調査でしっかりと状態を把握し、お客様のライフプランを踏まえ、現状で最適なご提案をいたします。また、火災保険を使用した復旧工事も数多く承っておりますので、お気軽にご相談ください (^_-)-☆
記事内に記載されている金額は2024年03月20日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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袖ヶ浦市ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
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