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昭和町の雨樋の破損/保険会社より雪害と認定され全額保険適用工事へ
更新日:2024年2月11日
今回の事例で保険会社より認定されたのは、雪による雨樋の破損でございます。ほぼ全ての雨樋に湾曲や破損が見られ、雨樋全交換工事分が保険でおりることになりました!前回雨樋、雨樋取り付け金具を、撤去した様子をブログでご紹介しました。
今回は、
新しい取り付け金具を設置していきます(^^♪
写真は軒先に取り付けてある、
横樋(よこどい)の金具です!
少し勾配を付けることで、雨水が流れ易くなるよう慎重に取り付けていきます( `ー´)ノまた、以前の取り付け金具が設置されていた、跡も外しています!勿論、強度が不足するからです。
取り付け金具に、新しい
雨樋を設置した様子です!
しっかりと金具に『
支持』され、まるで王子様抱っこされているようでございます!
雨樋の破損は、雨水の排水機能が低下し、外壁からの水の回り込みを許してしまいます、、。雨漏れというと、屋根が破損し、穴が開いて起こるイメージを抱かれる方が多いと思います。しかし、実際には上【屋根】からではなく、横【壁】から雨水が侵入するケースもございます。軒先部分の防水の鍵は、雨樋の排水能力が握っています。
写真の箱型の雨樋が、
集水器(しゅうすいき)と呼ばれる装置です。
横樋の勾配(傾斜)は、集水器に向って付けられています。
1度水を貯める、貯水池のような役割を果たします。
あとは縦方向に取り付けられた、竪樋(たてどい)にバトンタッチして雨水を一気に地上に排出します!さて、全額保険適用の雨樋交換工事が完了しました!
せっかく保険工事で、組み立てた足場です。
もったいないので、少しだけそのままにしておきましょうか!!(笑)
足場を有効利用させてもらって、ついでに屋根の修繕メンテナンスを施行します(^^♪次回は、屋根の瓦の差し替え2枚と漆喰メンテナンスを行なった様子をご紹介します!弊社は昭和町の屋根・外壁修繕塗装工事を得意としております!
また、『もったいない』の精神は、日本人として誇るべき文化だと思っております。
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