蓮田市でカーポート屋根交換！飛来物による破損とくすみが見られたアクリル製から透明性に優れたポリカ製へ
更新日：2024年2月8日
街の屋根やさん春日部店です！
先日降った雪でカーポートやテラス、ベランダ等の屋根が破損してしまった
とのお声を多くいただいております。
そこで本日のブログでは
少し前に行った破損とくすみがみられたカーポート屋根の交換工事について
書いてみたいと思います！
是非、ご参考になさってくださいね😉
とのお声を多くいただいております。
そこで本日のブログでは
少し前に行った破損とくすみがみられたカーポート屋根の交換工事について
書いてみたいと思います！
是非、ご参考になさってくださいね😉
使用されていた屋根材はアクリル製でした。
アクリルの耐用年数は使用条件によって異なるものの、10年から15年程度と言われていて、ひと昔前はカーポートやテラス等の屋根に多く使用された素材です。
しかし紫外線に弱く、劣化しやすいという欠点があり、設置後15年というこちらのカーポート屋根にも劣化症状のひとつとされるくすみが見られました。
また強度も弱まっていたようで破損箇所もありました。
屋根の破損は飛来物によるものだったと思われますが、もし工事前に雪が降っていたら、破損個所が増えていたかもしれませんね(;´･ω･)
まず、既存のアクリル製カーポート屋根をすべて撤去します。
撤去した際には、骨組みの枠にゴミや埃などが溜まっていますので、綺麗に掃除しますよ～♪お掃除の絶好のタイミングですからね！
最適なサイズにカットした板を骨組みの端から順に設置していきます。
新しい屋根材はポリカーボネート製です！
ポリカーボネート（通称ポリカ）は既存屋根材のアクリル製と同じプラスチック素材でありながら、紫外線に強く、強度も圧倒的に高いため、主流となっている素材です。
因みにその耐衝撃性はアクリルの約20倍、ガラスでは約200倍とも言われ、透明度も高いことから、近年ではスマートフォンのボディやケース、新幹線や航空機の窓など生活の様々な場所で使われているんですよ🎵
紫外線を避けたい、目隠ししたいなど、ご希望によっては摺りガラス調のものをお選びいただくことも可能ですし、全交換ではなく部分的な交換も行っております。
お気軽にご相談くださいね。
降雪のほか、強風、雹、水害などの自然災害による破損の場合も同様です。
『自然災害による破損であること』『発生から3年以内であること』
以上、2つがポイントです。
皆さまも火災保険の契約内容をこの機会に再確認してみてくださいね(^_-)-☆
自然災害により被害を受けた時には、街の屋根やさん春日部店の無料調査を是非ご活用ください。
点検・調査・見積りから、火災保険申請のお手伝いまで無料にて対応させていただきます。
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