市原市泉台、訪問業者に屋根が壊れていると指摘を受けた!
更新日:2024年01月31日
訪問業者に屋根の指摘を受けた!
「屋根が壊れているので、一緒に見てください」

市原市泉台にお住まいのお客様は、訪問業者が訪ねてきて、屋根の指摘を受けたそうです。
「屋根が壊れているので、屋根の点検をします」
いろいろなうわさを聞いていいた事から、お断りをしたそうですが、屋根の不安があった為私達、街の屋根やさんにご連絡を頂きました。
お客様は、以前弊社で屋根のカバー工事工事を施工して頂いたお客様でした。屋根の事を言われたため少し不安がある為に念のため調査してもらいたいとの事でした。

屋根はカバー工事をしている事から破損したと聞き点検に参りました。
約25年間ノンメンテナンスの金属屋根(アイジー工業スーパーガルテクト)になりますが、まだ7年しか経過していない事から、大きな要因が無い限り考えられません。
道路から見える屋根の面積部分が少ないのですが、屋根全体の点検を致しました。

屋根の指摘を受ける中で多いのが、棟板金の不具合があります。
棟板金とは屋根の凹凸部分に設置してある板金になりますが、年数が経過すると貫下地(木材)の劣化により板金の浮きや釘の抜けが多く出て来ることで修理を催促される事があります。
現在では棟板金工事のほとんどが、木材では無く樹脂製木材と言う樹脂製貫下地材(タフモック)を使用しているので、不具合が生じにくいはずです。
屋根の上では、何を調査しているのかがわからない事が多く、死角部分で屋根を破壊する業者もいますので、不安を感じたら必ず信用できる業者さんに点検してもらいましょう。
記事内に記載されている金額は2024年01月31日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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市原市ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
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