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サイディングが浮いていると春日部市のお客様よりお問合せ!無料調査にお伺いしました!!
更新日:2023年12月15日
サイディングの浮きが気になりお問い合わせいただきました!
春日部市の皆さま、こんにちは(*'▽')
街の屋根やさん春日部店です!
~本日のブログのご相談内容~
外壁が浮いて、壁と壁の間の目地のところにヒビがあるんです。
外壁と屋根の塗装をしたいと思っているので、
調査してもらえますか?
すぐに現地にお伺いし、無料点検を行いました。
こちらがご相談のあったお宅の外壁です!
お客さまが話されていた通り、反りかえって浮いてしまっていますね・・・
しかも一カ所だけでなく何カ所も(;^ω^)
こちらのお宅の外壁材は窯業系サイディングボード。
セメントや木材繊維等を混ぜて板状に加工したもので、製造工程において窯で高熱処理を行うことから、“窯業系”と呼ばれています。
コストパフォーマンスに優れ、様々なデザインがあるほか、耐火性・耐震性においてもある程度の性能を有していることから、とても人気のある屋根材です。
ですが窯業系サイディングは、実は耐水性がありません。そのため、表面に塗装をすることによって防水性能を確保しているんです!
そのため、定期的なメンテナンスが必要となってきます。
メンテナンスを怠り、塗膜が劣化してくると、雨水を吸う(=外壁材が膨脹)、乾く(=外壁材が収縮)を繰り返し、窯業系サイディングボードの反りや浮きとなって現れてしまうんです!
また、お客さまが気にされていた、外壁と外壁の間の目地に充填されているシーリングは亀裂が入り、ひどい箇所では、穴が開いてしまっている所もありました。
シーリングは充填する時は、半固体状の粘弾性ですが固まるとゴム状になり、外壁同士がぶつかる事を防ぐ弾衝材や漏水を防ぐ働きをしてくれています。
シーリングにももちろん寿命があり、住宅環境によって早くて5年、多くは10年程度で亀裂を起こしてしまいます。
外壁同様に定期的なメンテナンスが必要となってきます。
こちらのお宅のサイディングボードの浮きがここまで大きく出てしまったのは、シーリングの寿命が大きく過ぎ、劣化してしまったことにも原因があると思われます!
サイディングの浮きに関しては、ビスをしっかりと締め込み、また塗膜の劣化が進んでいるため、塗装を一緒に行うことをご提案いたしました。
併せてコーキングの打ち直しをご提案いたしました。
次は屋根の点検です。
街の屋根やさん春日部店では、基本的にドローンを使って調査します。
ドローンの飛行禁止区域やお家の構造によっては飛ばせない事がありますので、ご了承ください。
その場合は、高所カメラを使用しますのでご安心くださいね(^_-)-☆
ドローン撮影による写真で、屋根の南側と北側とでは色が全く違うことにお気づきいただけるでしょうか?
毎日多くの紫外線を浴びる南側は色あせし、逆に日当たりの悪い北側では苔やカビが繁殖し変色しています。
症状は違いますが、これはどちらも塗膜の劣化によるものです。
また、スレート自体がズレて屋根から落ちかかっている箇所やひび割れをシーリングで補修した跡なども確認できました。
築20年程でノーメンテナンスだったとのことで、塗装の劣化は否めないものの、屋根自体の劣化が酷い・・・確認したところ、この屋根材はクボタのコロニアルNEOでした(;゚Д゚)
健康被害で問題になったアスベストを含まない屋根材として、2000年頃に製造・販売されたものですが、長期の検証がなされなかったために、年月が経つとひび割れや欠けといったトラブルが相次ぎ報告された製品です!
コロニアルNEO のほかに、同じ時期に発売された問題の屋根材として
ニチハ パミール
セキスイ かわらU
クボタ アーバニー
松下電工 レサス・シルバス
があります!
なお、これらの製品は屋根材自体が極端に脆いため、塗装ではなく、
屋根カバー工法か屋根葺き替え工事
でのメンテナンスとなります。
2001年以降で10年~15年ほどの間に新築や葺き替えなどの工事を行ったお家にお住まいの方は、一度点検・調査をしてみてくださいね。
街の屋根やさん春日部店の無料点検などを是非ご活用ください!
屋根の種類と状態から鑑み、お客さまがご希望されていた塗装は行えないことをご説明。
金属製の屋根材(スーパーガルテクト)による屋根カバー工法をお勧めしました。
それぞれのお家によって、お悩みは違うもの。
そのお家にあった外壁・屋根のメンテナンス時期や方法は私たち、街の屋根やさん春日部店にお任せください!
プロの目で最適なアドバイスをさせていただきます(^_^)v
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