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春日部市でテラス屋根のポリカ交換工事を実施！ちょっとした屋根修理もお任せください
春日部市 波板工事
【工事のきっかけ】
お客様より、ヒビ割れのはいったテラス屋根修繕についてご相談いただきました。
無料調査を行った後、ひび割れた部分のほか、FRP板で覆われて暗かった部分のポリカ交換工事、およびシーリングによる防水処理を行いました。
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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基本情報
- 施工内容：波板工事
- 施工期間：半日
- 施工費用：65,000円
- 使用材料：ポリカーボネート平板
こちらがご相談いただいたテラス屋根です。
1階部分に後から取り付けられたそうで、手前側はFRP板で覆われていました。
お話を伺うと、原因はわからないものの、気付いたらヒビがはいっていたとのことです><
また、経年劣化(けいねんれっか)でヒビが入ってしまうことも大いに考えられます。
雨水が入ってくるため、応急処置をされていました。
最近はテラス屋根・カーポート屋根に、ポリカーボネイトという非常に強い樹脂の板が使用されています。
非常に強いといっても、飛来物や雹が思いっきり当たると、大きな穴があくことも・・・
今回のひび割れは、比較的軽微な損傷でしたが、雨漏りするので放っておけませんよね><
中には、「1枚の損傷ぐらいならDIYで直そう」とお考えの方もいらっしゃいます。
けど、テラス屋根・カーポート屋根はいずれも高所作業であり、転倒する危険があることにはかわりません。
お怪我をするリスクを踏まえて、あまりご無理をしないで、屋根のプロにお任せください( ◠‿◠ )
損傷した部分のポリカ交換を2枚だけ行いました。
FRP板で覆われていた1枚分を、あわせて透明のポリカーボネイトに交換しました。
せっかく日光を採り込めるテラス屋根なので、陰だと何だかもったいなかったですよね^^
割れないプラスチックとも呼ばれているポリカーボネイト！10年以上の耐用年数が期待できますよ～
もちろん今回のような飛来物の影響は仕方ありませんが・・柔軟性を保っているため、簡単には割れません！
今回のテラス屋根は、築後に追加された部分であり、FRPを雨樋が突き抜けるような構造でした。
このような場合、どこにトラブルの種が潜んでいるのでしょうか？
正解は、雨樋とFRP板の境目です。
雨樋とFRP板の境目にはすき間があり、元々防水のシーリングが充填されていましたが、経年で劣化していたんです。
せっかくの機会なので、あわせてシーリング補修を行いました。細かな部分にまで配慮ができる、さすが街の屋根やさん春日部店の職人さんです(^^)v
雨樋とFRP板の境目といった特殊な部分以外にも、お住まいのあちらこちらで防水のためのシーリングが施されています。
シーリングの寿命は10〜15年なので、雨漏り防止のためにも定期的にシーリングの点検も行いましょうね。
雨漏りの原因は、思わぬ箇所から起こることも・・
定期的なメンテナンスは本当に重要ですよ！
「ちょっとした補修で申し訳ない」、「どこに依頼すればよいかわからない」に加え、「壊れた部分の説明ができない」など、お気軽にご連絡ください。無料調査にお伺いして、お困りごとの解決をサポートします！
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