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郡山市にて苔が発生していたスレート屋根のカバー工法。耐久・遮熱性能がアップ!
更新日:2023年11月28日
こんにちは^^
街の屋根やさんいわき店のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
店長の遠藤です。
今日は郡山市で行った屋根のカバー工事の現場の様子をご紹介していきたいと思います。
ここ数年で、屋根カバー工事の需要が急速に高まってきています。
1990年代に建築されたスレート屋根の住宅がメンテナンス時期を迎えているためです。
セメントに繊維質の材料を織り交ぜ、薄く成型した屋根材がスレート屋根です。
スレート、カラーベスト、コロニアルといった様々な名称で呼ばれています。
価格が安く施工性が高いため、様々な住宅の屋根材として採用されています。
5~8年ほどで経年劣化が進んでくるため、定期的に塗装などでメンテナンスが必要な屋根材です。
耐用年数は20年~30年ほどですが、定期的にメンテナンスを行っているかいないかでも持ちが変わってきます。
スレート屋根に色褪せやカビや苔、割れや欠け、棟板金の浮きなどが見られた際にはメンテナンスを検討するようにしましょう。
<関連記事>
▶▶▶スレートの欠けや割れは補修が必要?レベル別補修方法
▶▶▶スレート屋根(コロニアル、カラーベスト)のチェックポイントとメンテナンス方法
既存の棟板金・貫板の撤去が完了しました!
アスファルトルーフィング→板金役物を取り付け下地が完成です(^ω^)
既存のスレート屋根の上に、新たなアスファルトルーフィングを施工していきます。
その後、先付けの板金役物の取り付け下地の準備工程は完了です(^ω^)
続いては屋根材の施工に進んでいきます。
長くなりますので、屋根材に関しては次回のブログでご紹介をさせて頂きますね^^
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