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甲府市で室内に雨漏れが発生し原因は劣化した破風だと判明
更新日:2023年11月28日
こんにちは!
今日は全国的にいい天気ですね(*'ω'*)
しかし、晴れの日もあれば雨の日もありますよね!
農家の方からすると恵の雨でもありますよね。
私も雨の日に家でゆっくりしているのも意外と好きなんです('◇')ゞ
さて、本日は以前に弊社が対応した雨漏りのご様子をご紹介させて頂きます!
その日は大雨の日で雨漏れしたと弊社に直接お電話がありました!
お話を伺うと、室内が塗れてしまうほどの状態だということです!
他の業者にも問い合わせはしたそうですが、予約や仕事が詰まっているということで断れ続けていたそうです、、。
今困っているのに、2週間後に対応します、じゃとても親切とは言えないですよね、、。
弊社は緊急性が高いと判断し、翌日に現地調査に伺いました!
私共は、お問い合わせ頂いてから最短で即日に伺うことも可能です!!まず、室内の補修歴もあるバルコニーからの漏水を考えました!
ヒアリングからも最も雨漏りの可能性が高く、以前も工事している跡が見て取れたからです。
しかしどうも漏水はこちらからではなさそうです!
他の原因を探します!
弊社は一度、お受けした調査依頼は絶対に最後まで全う致します!
隈なく調査して、原因は玄関屋根の破風板(はふいた)の劣化が原因で外壁との間に隙間が出来ていることが判明しました!黄色で囲んだ部分に矢印の隙間が出来ているのが、お分かりになりますか?こちらから、漏水していました。これで原因究明だけして帰ってきたら社長にとんでもなく怒られます!
その前に、弊社の「仕事を通じて地域社会に貢献する。」という社訓に反しています。改善工事が必用とは思うのですが、その前に雨が降っても大丈夫なようにしっかりと応急処置をしてきました!!
どうでしょうか?
隙間をシーリング材(コーキング材)でしっかりと埋めてきました!!これで本当に応急的ではありますが、雨漏りも収まると思います!弊社では、「お客様を実の家族のように考える。」という社訓を社員一同実践しております。今回の件に置いても、しっかりとお客様のお困りの雨漏りの原因を探り、処置をしてきました。もし、私の実家が同じ事態に陥っても私は全く同じことをしたと自負しております。
ただ、あくまでも今回は応急処置でしかありません。
反対側もいつ漏水してもおかしくない破風板(はふいた)の劣化状況です。
今回雨漏りした側ほどではないにしろ、木の状態があまり良くないです、、。
提案ではありますが、破風カバー工事をご紹介したいと思います。
お金にはならなくても、良い仕事をしたな~なんて考えながら帰路に付くことが出来ましたよ(^_-)-☆
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