（左側写真）
工事前の建物の屋根全景です。
どこから材料の荷上げ作業をしたらよいか悩みました。
（中央写真）
屋根にトップライト明り取り窓がとりつけられています。
雨漏れしないよう、十分に気を使い施工しなければなりません。
（右側写真）
屋根材コロニアルを荷上げしている作業風景です。
屋根が急勾配で有る事から大変でした。

（左側写真）
屋根上に設置してある手動の機械は、屋根材コロニアルの加工切断機です。
この機械で材料を切断加工します。
（中央写真）
屋根材のカラーベストコロニアルを取り付けているところです。
止付け方法は、専用の亜鉛釘で、一枚につき4本釘止めします。
一枚の材料働き寸法は910ミリ×182ミリです。
（右側写真）
明り取りトップライトの廻りを雨漏れしない様に施工した写真です。

（左側写真）
屋根工事も、いよいよ屋根上部まで葺きあがってきた写真です。
急勾配の為、大変足が疲れました。
（中央写真）
雪止め金具を取り付けた写真です。
（右側写真）
雪止め金具が並んで取り付けられている写真です。
雪止め金具の取り付けピッチは450ｍｍです。

この建物の工事依頼は屋根工事だけでは無く、まだ外壁工事、雨樋工事と有ります。各工事に入り次第、お知らせ記事を掲載したいと思います。

最後に

「街の屋根やさん龍ヶ崎店」ではゼネコンからも新築工事を頼まれています。そんな関係で公共工事もしています。
（公共工事施工例）
つくば市にある国の研究所（最近では国土地理院の流しのステン工事）
各学校、中学校・高校（最近では土浦一高のトイレ新築工事の屋根と外壁・雨樋）
ゼネコンの依頼による大型店舗の屋根や外壁（最近では阿見アウトレッド近くのダイワハウス大型倉庫）
私たち「街の屋根やさん龍ヶ崎店」は屋根・外壁・雨樋ならどんな工事でも対応できます。
私たちは昔から「ブリキヤさん」と呼ばれている職人の腕を継承している会社です。
小さな小物製作も受け付けています。ご連絡下さい。すぐに駆け付けます。お待ちしています。