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堺市堺区で3階建て倉庫のケラバが一部飛散した調査の様子|飛散部のケラバ補修をご提案しました。
更新日:2023年10月5日
皆様こんにちは、街の屋根やさん堺店です。
本日は、堺市堺区で3階建て倉庫の屋根ケラバが一部飛散している調査の様子をご紹介致します。
倉庫を購入した後にケラバが飛散していることに気付いた為いつ飛散したかは不明だそうですが、いづれは物置スペースとして使用をする為、雨水や鳥の侵入をご心配されていました。
街の屋根やさん堺店では住宅だけではなく倉庫や工場などの工事も承っておりますので、お気軽にご相談下さい!
▷お問合せ(24時間受付中)
今回調査を行った倉庫はこちらです。
建物の高さが15mと高く梯子で屋根の上に上がる事は危険を伴う可能性がある為、工事を行う際は足場設置又は高所作業車が必要になります。
今回の現地調査時は地上からの目視で行います。
こちらが今回ご相談を頂きましたケラバの飛散箇所になります。
屋根左側のケラバはそのまま残ってますが右側のケラバは飛散している状態です。
倉庫の屋根材は“
大波のスレート”を使用しておりました。
▷大波スレートと小波スレートについて詳しく
倉庫の内部から確認すると、ケラバが飛散している部分から外の光が漏れている状態でした。
ケラバが飛散したままでは、横殴りの風雨時に雨水が隙間から浸入し又、鳥が入り巣を作ってしまう可能性があります。いづれ倉庫として使用されるようなので、お客様も大変不安に思われていました。
▷破風・鼻隠し・ケラバの役割と修理・補修方法
倉庫の外側から見た様子です。
ケラバが飛散した時に屋根の頂部にある棟板金鼻先の包みも一緒に捲れている可能性がある為、棟包みも一緒に補修を行った方が良いと思われます。
建物内部の天井を見上げると、屋根材に穴が開いている状態でした。
本来スレートは専用のボルトで固定していますが、長年使用していると劣化しサビが発生、突風時にボルトの抜けが起きる事があります。穴が開いた状態では雨水が侵入する為補修が必要になります。
一箇所でもボルトの抜けが起きると他のボルトも抜けやすい状態になっているので可能性があります。
堺市堺区で倉庫の屋根ケラバが飛散した調査が完了しました!
倉庫の高さが15mと高く梯子で上がる事が出来なかったので、屋根の調査は高所作業車が必要でその趣旨をお客様へお伝えし、ケラバの補修工事を高所作業車で行う時に屋根の調査も一緒に行うご提案を致しました。
お住まいが3階建てで梯子を使用して屋根の上へ上がる事が出来ない場合は、高所作業車が必要になる場合があります。高所作業車が必要な場合は事前にお客様へご了承頂きますのでご安心ください♪
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