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いわき市三和にて倉庫の屋根に自社にて加工した雨押え板金の施工をしました
更新日:2023年10月4日
皆さんこんにちは。『街の屋根やさんいわき店』です。
今回はいわき市三和に新築された倉庫の屋根に雨押え板金を取り付けた工事をご紹介します。
他の業者の方が屋根を葺いた部分への雨押え板金の取り付け工事になります。
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今回施工された屋根は傾斜の緩い工場などでよく使用されている折半屋根という屋根になりますね。この屋根のメリットは強度が強く、水捌けがいいことです。デメリットは断熱性・遮音性が低いことですね。
こちらの屋根と外壁が接している部分に雨押えを取り付けていきます。
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今回使用する雨押えですが、自社にて加工した板金を使用します。自社にて加工しているので中間マージンが発生しないためお値段を少しお安くすることが出来ます。
まず板金を屋根に置き凸部分に合わせて目印を付けていきます。
先ほど目印を付けた部分をカットしていきます。カットした部分が屋根の凸部分とかみ合わせる形になります。
雨押えをビスで固定していきます。
板金同士のジョイント部分と外壁との接地部分にマスキングテープを貼り、シーリング材を塗布していきます。これはジョイント部分などから雨水が入らないようにするために行っている工程になります。
またシーリングの塗布には注意を払って行っています。塗布が雑だったりシーリングが薄すぎると、劣化が早くなったり雨漏りに繋がってしまいことがあるためです。そのためこの工程は仕上げとしてとても重要な工程と言えます。
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最後にマスキングテープを剥がして施工完了になります。
折半屋根に合わせて綺麗に施工することが出来ました。お客様からもお喜びの声を頂くことが出来ました。
あとは定期的に点検をして異常が無いように維持していくことが大切です。
『街の屋根やさん いわき店』では今回のように一部分の工事または補修も行っています。
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