新潟市南区にお住まいの方より、2階バルコニーのポリカ屋根が強風によって飛散したとお問い合わせを頂き、早速現地調査のため訪問してきました。

先日、強風が吹き荒れましたのでポリカやＴＶアンテナなど飛散したお宅はなかったでしょうか？

強風によって飛散や被害に遭った場合、火災保険が適用されますので早めに修繕することをオススメします。

そして火災保険を使用する場合、現状写真や見積が必要になります。

街の屋根やさん新潟店では火災保険を使用される場合、伝えて頂ければ報告書も見積書を一緒に作成致しますのでお気軽にご相談ください。

バルコニーのポリカ屋根現地調査

さて現地調査についてご紹介します。

バルコニーは築30年で1度もメンテナンスを施したことがないそうです。

30年ですと、ポリカ自体経年劣化で脆くなっています。

ポリカは常に外にありますので、太陽光や雨風などで傷みは早いです。

バルコニーにあがり状況を確認してみると、所々ポリカが割れて飛散している状態でした。

既存のポリカは厚みが1ｍｍ以下でしたので、物が当たるとすぐに割れてしまうくらい薄かったです。

バルコニーの長さは、大体5550ｍｍ*1830ｍｍで全部で10枚です。

経年劣化で傷みが目立ってきておりましたので、全部交換するようオススメしました。