ホーム > 射水市にて、経年劣化による外壁張替え工事!角波とポリカでレト…
射水市にて、経年劣化による外壁張替え工事!角波とポリカでレトロなイメージに大変身!!
射水市 足場
【工事のきっかけ】
射水市のお客様より、経年劣化により外壁(トタン)が広範囲にわたり錆でぼろぼろになっているので、一度現場調査して欲しいとご依頼がありました。現場調査した結果、広範囲にわたって外壁(トタン)が錆でぼろぼろになっており、酷いところは穴まで空いている状況でした。また、塩ビ波板部分もあり、これも経年劣化により、手で触ると割れそうなくらいにもろくなってました。調査の結果、弊社のご提案としましてトタンはガルバリウムの角波(4つ山)塩ビ波板はポリカ波板の張替えをおすすめしました。
基本情報
- 保証年数:ガルバリウム塗膜15年保証 ポリカボネート8年(タキロン)
射水市のお客様と、ご提案内容と照らし合わせながら、ご契約内容を取り決めました。
(ご契約内容)
- 外壁トタン部分 : 角波4つ山H(ニスクカラーSGL)
- 塩ビ波板部分 : ポリカボネイト波板
- その他板金部分 : ニスクカラーSGL
- 雨どい部分 : 軒樋(部品込み)縦樋(部品もみ)軒樋金具
- 足場工事 : 一側足場
- シーリング工事 : 変成シリコン
- 外部下地 : ヌキ胴縁15×60
- 外壁防水用シート : タイペック
- 既存板金および、既存雨どい撤去処理処分
張替え部分の施工個所に、作業員が安全に施工しやすい様に一側足場を組み立てします。
貼り替えの板金部分と、掛け替えの雨どい部分は、すべて撤去処理します。
外部下地補修 外壁防水用シート(タイペッツク貼り)
既存外部を撤去処理した後は、外壁防水用シート(タイペック)を貼ります。ヌキ胴縁は、外壁の材料が角波で縦方向で貼るタイプなのでヌキ胴縁は横方向での取り付けになります。
トタン部分の外壁→部分は、角波で施工!カラーはレトロなイメージでこげ茶にしました。材質はニスクカラーの次世代型ガルバリウムSGLを採用しました。(次世代型ガルバリウムの詳しい内容は、下記の記事をご参照ください。)
(関連記事)
塩ビ部分の外壁→部分は、ポリカボネイト波板で施工!この部分もこげ茶系のブラウンにしました。
部分板金→部分も、カラーはこげ茶、材質はニスクカラーの次世代型ガルバリウムSGLで施工しました。
雨どい工事は、→部分で、軒樋は120の半丸、縦樋は60の丸、樋釣りは差し込み用120の半丸を施工しました。カラーは外壁と同色のこげ茶にしました。
シ-リング工事は、窓枠や水切り取り合いなどの隙間部分を雨水が入らないようにの施工します。(材料は、変成シリコンを使用しました。)
確認検査終了後、足場を解体してお客様にお引渡しさせていただきました。
お引き渡しがおわり、お客様とお話しさせていただきました。お客様は、外壁と円筒とのコーディネートを契約当時から、おっしゃられており「昭和レトロなイメージになってとても嬉しい」とお褒めの言葉をいただきました。
「街の屋根やさん富山」では、屋根工事はもちろんもこと外壁部の板金工事も(角波工事、8山スパン etc)承っております。お気軽にご相談ください。
フリーダイアル
0120-33-417
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@gaiheki-toyama.com
株式会社メイクアップ
〒934-0005
富山県射水市善光寺38−1
各種屋根工事メニュー
私たち『街の屋根やさん』は神奈川県を含む関東全域を施工エリアとする、お住まいの屋根の専門店です!
街の屋根やさんでは下記の工事を取り扱っております。工事内容の詳細は各工事ページでご確認下さい。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。