ホーム > 和歌山市でベランダ屋根の飛散したパネルの修理を行いました
和歌山市でベランダ屋根の飛散したパネルの修理を行いました
更新日:2022年8月20日
みなさまこんにちは★街の屋根やさん和歌山店です。ベランダ屋根のパネルが一部飛散し、修理をするかしないかお悩みのかたはいませんか?和歌山市在住O様邸のベランダ屋根には、アクリル製のパネルが使用されており、パネルが
2枚飛散していました。残っている
パネルにはひび割れも発生していましたので、今回、全部のパネルをポリカ製のパネルに交換する工事を行いました。
≪関連記事
≫
✱
ちょっとした屋根の補修も街の屋根やさんにお任せください
和歌山市在住O様邸では2枚のパネルが飛散していました
O様邸で行ったベランダ屋根張替え工事をご紹介します
ベランダ屋根張替え工事は、ベランダに梯子をかけて作業を行います!O様邸のように梯子が掛けれない場合は、足場を設置することもあります(>_<)その場合は工事を行う前にお伝えしますので、ご安心ください。梯子をかけて、まずは既存のパネルを撤去します。≪関連記事
≫
✱
一度の足場で二度おいしい屋根・外壁工事
外れて無くなっていた「樋(とい)」を取り付けました
和歌山市在住O様邸では、パネル以外にもベランダに設置されている「樋(とい)
」も無くなっていました。O様邸の
ベランダ屋根には、屋根面に降った雨水がボタボタ落ちないように樋が
取り付けられているのですが、縦向きの樋が無くなってしましたので、新しく取り付けました。
≪関連記事
≫
✱
雨樋工事でお家を雨水から守る! 雨樋の修理・交換、お任せください
ポリカ製の
パネルをベランダの枠組みにはめて固定します。ポリカとはポリカーボネイトの事を言い、見た目はアクリル製のパネルと似ているのですが、強度がアクリルの約30
倍と言われており、割れにくいという特徴があります。
パネルは垂木(たるき)
と呼ばれる受け部材を使って固定します。しかし、O様邸の垂木についているパッキンが経年劣化で痩せてしっかりと固定できませんでしたので、クッション材を入れて補強しました(*^^*)
≪関連記事
≫
✱
屋根の内部の構造ってどうなっているの?
アクリル製のパネルからポリカ製のパネルへ交換しました。アクリル製のものに比べると透明性は
やや衰えますが、強度や燃焼性に優れている為、長期的に安心して使用する事ができます。パネルを張り替えた後は、外壁と屋根の継ぎ目から雨水が侵入しないようシーリングを充填し防水しておきます。≪関連記事
≫
✱
屋根工事と雨漏り補修に必要なシーリングやコーキングの種類と使用法
和歌山市在住O様邸で行ったベランダ屋根のパネルの修理が完成です。パネルを修理し、外壁と屋根の取合いも防水しましたので、雨水が侵入する心配が無くなりました(*^^*)雨水を適切に排水する為の樋も設置しましたので安心ですね★ベランダ屋根を修理すると、ベランダに降る雨水の量が減り、ベランダの劣化速度を抑えることもできます。今回の記事をご覧になり、「我が家のベランダ屋根も修理しようかな。
」と思われた方はお気軽にご相談ください♬街の屋根やさん和歌山店では無料で点検を行っていますのでいつでもご連絡ください(*^^*)次回の現場ブログでは、ベランダ防水工事の様子をご紹介します★≪関連記事
≫
✱
街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。