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紀の川市で野球ボールが飛んできてポリカのパネルが割れました！
紀の川市 波板工事
【工事のきっかけ】
隣の学校から野球ボールが飛んできて、カーポートの屋根が割れたそうです！
現場調査を行うと、カーポートの屋根はポリカ製のパネルが張られており、
全て張り替えずに、割れたパネルのみ張り替えるご提案をしました。
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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基本情報
- 施工内容：波板工事
- 施工期間：１日
- 施工費用：3.7万円(税込み)
- 使用材料：ポリカ製のパネル、コーキング
割れたカーポートのパネルを張り替える様子をご紹介します。
紀の川市在住T様邸では、学校から飛んで来た野球ボールが
カーポートの屋根に当たって割れたそうです(>_<)
カーポートに張られていたパネルは割れにくいと言われるポリカ製のものでした。
割れにくいと言われるポリカのパネルでも、
野球ボールのような硬いボールが当たると割れてしまうことがあります！
割れていないパネルはまだまだ使用する事ができるので、
割れた部分のみ張り替えることにしました★
街の屋根やさん和歌山店でパネル１枚からでも工事を行っています。
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割れた部分のパネルを取り外します。
割れた部分が、端のパネルでしたので一枚だけ外すだけでいいのですが、真ん中のパネルを交換する場合は、端から順番に外さないといけません。
張り替えるパネルの上に、取り外したパネルを乗せて加工していきます。
パネルのサイズはカーポートの形状によって違ってきますので、
サイズが合わない場合は、既製品のパネルをその場で加工します。
取り外したパネルのサイズに合わせて、
プラスチックカッターでポリカのパネルを削っていきます。
ポリカは加工しやすいので、電気工具が無くても加工する事ができます。
プラスチックカッターである程度削ったら、その削った線に合わせて折り曲げると「パキパキっ」と割れて綺麗に加工ができます。
パネルを加工したら、カーポートの押さえ材に差し込んで固定します。
パネルの表面には保護シートが張られているので、枠に差し込む部分まで先に剥がしてから、
押さえ材に差し込んで、ビスで固定しました。
固定した後、残りの保護シートを剥がして完成です。
紀の川市在住T様邸では、既存のパネルと同じ色のパネルに張り替えたのですが、
どうしても新旧の差は出てしまいます(>_<)
新旧の差については、T様にきちんと了承を得てから工事させていただきました。
カーポートやベランダ等のパネルが一枚割れて雨漏りして
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