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菊池市にて台風で洋風瓦が破損!同製品が廃盤になっている為 類似品への差し替えをご提案しました
更新日:2023年7月19日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
菊池市で台風で瓦が割れてしまったとご相談いただき、現地調査を行った様子をご紹介します。
複数の屋根瓦が割れており、このままでは雨漏りだけでなく、破片が落ちて事故の原因にもなる為、瓦の差し替えをご提案しました。
同じ瓦が廃盤になっている事が判明した為、同じ形で似た色の類似品でお見積りを作成する事になりました。
お住まいの部材が廃盤になっているのは、意外とよくあるケースです。
そういった場合も、当店で対応策をご提案させていただきますので、安心してご相談くださいね。
台風時の飛来物によって屋根瓦が割れてしまったそうです。
屋根から割れる音が聞こえて、とてもびっくりされたとお話されていました。
1階にかかる屋根で、多数の瓦が破損しています。多くの瓦が割れており、台風被害の大きさを物語っています。
幸い、どなたにもお怪我はなく、現状では雨漏りもまだ起きていないようです。
しかし、このままでは屋根下地に雨水が廻り、防水紙も劣化すれば
雨漏りに繋がります。
割れた破片が落ちてケガをする事もある為、できるだけ早い対応が大切です。
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4つのチェックポイントで 瓦屋根の点検・メンテナンスのタイミングを知ろう
丈夫で耐用年数も50年以上と言われている洋瓦(粘土瓦)ですが、飛来物の衝撃には耐えきれません。何が当たって割れたのか定かではありませんが、どれだけ自宅をメンテナンスしていても、近隣住宅から瓦などが飛んでくれば被害を受けてしまいます。
裏を返せば、住宅の強風対策をしっかりしておかないと、近隣住宅に被害をもたらす原因になります。
ご家族の為だけでなく、ご近所に迷惑をかけない為にも普段からのメンテナンスが大切なのです。
また、瓦の破片が軒樋に溜まっており、雨水が詰まって排水不良を起こす原因にもなっていました。軒樋が詰まっていると、その部分から雨水が溢れる
「オーバーフロー」という現象を起こします。
オーバーフローで溢れた雨水が外壁を汚したり、勢いよく落ちた雨水で建物の土台が劣化するなど、思わぬ所に二次被害を受ける事もあるのです。
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お客様が予備瓦を保管されていました。
予備瓦は新築で屋根を葺いた際に余った瓦で、瓦の割れなどが起きた時に差し替える事ができます。
しかし、予備瓦の枚数よりも割れた瓦の方が多く、予備瓦だけでは差し替えの瓦が足りない為、新しい瓦も準備しなければいけません。
屋根に使用されている瓦を調べた所、同製品が現在廃盤になっている事が判明しました。
そこで、サイズを確認し、同じサイズの類似品を探して差し替えるようにご提案しました。
菊池市にて台風被害を受けた瓦の現地調査が完了しました。
屋根の洋瓦は飛来物が当たって割れている箇所が多く、予備瓦だけでは差し替えの枚数が足りない状態でした。
既存瓦と同製品が廃盤になっている為、類似品で瓦を差し替えるようにご提案しました。
お客様にお見積り書を提出し、工事のご依頼をいただきました。
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工事の様子はこちら
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E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
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