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刈谷市にて無料雨漏り調査を実施!雨漏りが発生したらすぐ調査
更新日:2022年9月15日
刈谷市にて雨漏り調査を即日点検!!!
今回のお問い合わせは・・・
「このまえの強い雨で急に雨漏りが発生してしまった。
一度、早めに点検をしてほしい」
との事でした。
雨漏り調査は基本、雨漏りの発生源を屋外から補修を行う事で
その雨漏りを止める事ができます。
よく行う雨漏り調査の方法は、外から実際に水をかけて
雨のような状態を作り出す
散水試験を行います。
今回は屋根からの雨漏りの為、
散水試験を行う前に現状確認を行いました。
まずは全体から!!!
写真は下屋根の写真になります。
引きで見るとあまりわかりにくいかもしれませんが、
棟が少し歪んでいます。
これは雨が棟内部に侵入してしまい、
中に積んである土が外に出てしまったために
このようになってしまいます。
雨漏り調査で行うのは、ほかの部分と比較するしか
方法がありませんが、
この歪みはわかりやすいかもしれません!!!
またこの棟周り関係として・・・
こういった漆喰も雨漏り調査として使う事ができます。
本来、この漆喰は白いものです。
ですが、写真の様に
ひびが入っていたり、剥離が発生していたり
苔が生えていると雨漏りが発生している象徴でもあります。
本来漆喰は瓦から跳ね返る雨や吹き付ける雨から
防ぐためのものですが、
内側から剥離が進行しているのは、
中から雨が出ようするため、剥離してしまいます。
なので雨漏り調査の点検項目としては
漆喰の剥離を確認するのもいいかもしれません。
左の写真は、平部の写真になります。
この葺いてある瓦がかなりがたついているのがわかるでしょうか?
これは土葺き工法を使用されており
中の土が雨によってかなりの量出てきてしまっている状態です。
瓦屋根に登ってみてがたついていると、
中の土がもうなくなっているのだな
という点で、雨漏り調査を行う事が出来ます。
また昔の家でもっとも雨漏り被害が発生しやすいのが
右の写真の谷板金になります。
この谷板金が銅板をしようされていることが多く、
雨漏り調査を行う上で一番確認をする箇所が
この谷板金です。
劣化が進行すると穴が空いてしまい
そこから雨が屋内に入ってきてしまうのです。
なので、雨漏り調査をする際は必ずこの谷板金の有無確認と
状態の確認を行うようにしましょう。
今回はここまで!!
刈谷市にて雨漏り調査を行う際は
是非街の屋根やさん西三河店までご連絡をください!!
点検・調査・御見積書はいつでも無料対応です!!!
この記事を書いた加盟店
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