越谷市で屋根の上に石のようなものがあるとお問い合わせが！お宅の漆喰大丈夫？
更新日：2023年7月5日
街の屋根やさん越谷店です😊
今回は、瓦屋根の土台！漆喰の詰め直し工事のご紹介です～
「屋根の上に石のようなものがいっぱいあるんです」とお問い合わせをいただきました☎
現地調査の結果、漆喰が劣化し崩れていました。
それが石にように見えたのだと思います。
漆喰詰め直し工事をして、瓦屋根本来の姿を取り戻しましょう～！！
そして、漆喰が使われているのは瓦屋根だけなのです。スレート屋根・ガルバリウム鋼板屋根には使われることはありません。
ですので、瓦屋根の家にお住いの方は漆喰の劣化にも注意していただきたいのです！
劣化の状態を見ていきましょう～
漆喰があるべき場所に、あるはずの漆喰がありません( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
漆喰が剝がれ落ちています。
乾燥・湿潤を繰り返し欠けや、ひび割れが発生することもあります。
漆喰の成分は、石灰石と水を混ぜた消石灰に、‘すさ‘や‘のり‘
などを加えた塗り材です。
漆喰と言えば、瓦屋根をイメージする方も多いのではないでしょうか！！
瓦屋根はもちろんですが、最近は外壁にもよく使われていますよね～
瓦自体の耐用年数は、約50年～80年に対し漆喰の耐用年数は、約10年～20年！
徐々に劣化症状が現れます⤵
などを加えた塗り材です。
漆喰と言えば、瓦屋根をイメージする方も多いのではないでしょうか！！
瓦屋根はもちろんですが、最近は外壁にもよく使われていますよね～
瓦自体の耐用年数は、約50年～80年に対し漆喰の耐用年数は、約10年～20年！
徐々に劣化症状が現れます⤵
屋根の上での作業は大変危険が伴います。そこで、屋根の上に直接立て掛けるように足場を設置して、職人の安全性と作業効率向上のため設置する必要があります。
劣化初期症状として、ひび割れが起こり、さらに進行すると剝がれが起こります・・
この初期症状を放置しておくと、剝落(はくらく)していき、穴が開き内部に雨水が侵入してしまいます。
今回は、最悪の事態が起こる前にお気づきになり「漆喰詰め直し工事」を行いました!(^^)!
工事期間は1日で終わり、仕上がりにも大満足していただきました～
ありがとうございます！
漆喰の工事をする際は、実績のあり知識豊富な業者を選んで下さいね。
瓦屋根の寿命や耐用年数を長持ちさせるため大切なことなのです！！
是非、街の屋根やさん越谷店にお任せください💪
お問い合わせお待ちしております～
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