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尾道市で風に煽られバタバタするカーポート屋根の波板張り替え工事
更新日：2023年7月4日
尾道市にてカーポート屋根が風にあおられバタバタするというご相談をいただきました、尾道市へカーポート屋根の調査をしてまいりました。
現場に着きさっそく屋根調査させていただきました。
上部分の波板、横部分の波板どちらとも波板を止めるフックが所々なくなっていたのと
上部分の波板にはお客様がご自身で直された際にできた穴がありました。
横部分の波板は状態がよかったです。
カーポート屋根の張り替えを、ご自身でされる方も多いと思います。
カーポート屋根は高さがありながら、しっかりフックで設置しないと波板が風に飛ばされて被害が出ることもあるので十分気を付けてください！！
また張り替え工事中に、今回のお客様のように別の箇所に力がかかってしまって穴が開いてしまったというのもよく聞きます。
カーポート屋根といえど、屋根修理の専門のわたしたちにまずはご相談ください。
さて尾道市の今回のカーポート屋根張り替え工事依頼のご提案内容として
カーポートの波板がバタバタ言うのはフックを付け直すと直りますが、カーポートに開いてしまった穴は新しく波板を交換しないといけないとお客様に伝えましたら、上部分のカーポート屋根を全て張り替え、上・横ともに新しいフックに交換したいとおっしゃられたので、後日お見積りをお渡しし、張り替え工事を行うこととなりました。
お客様との打ち合わせが進み、カーポート屋根の張り替え工事日となりました。
まずカーポートの屋根部分の枠を取り外していきます。
その後カーポート屋根を固定しているフックを全て外し、一枚一枚屋根材を下ろします。
カーポート屋根張り替え工事 枠組みだけになりました
カーポート屋根の屋根材をすべて取り外し終わり、次は屋根材の張り替えです。
撤去する前のカーポート屋根波板の長さが９尺(2730ｃｍ)でしたので、今回も同じサイズの９尺の波板を用意し取付させて頂きます。
最後にはずした枠を戻しカーポート屋根の張り替え工事が完了となります。
作業時間も２時間半ほどで午前中には終わり、お客様にも満足していただけました。
ついでに尾道市での調査の時には壊れていなかった雨戸のレールが壊れたといわれてたので、雨戸の修理もさせて頂きました。
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