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伊那市西春近で屋根の雨漏り診断散水テストをおこないました
更新日:2022年7月8日
お客様から詳しくお話を伺ったところ、
『横殴りの雨の日は雨漏りがする』との事でしたので
先ずは実際に屋根にのぼって確認し、雨漏りが疑わしい箇所を確認しました。
次に室内より雨漏り跡のある
雨水浸出位置の確認です。
⇧赤丸で囲ってある部分が横殴りの雨に日に雨漏りがするという箇所です。お客様に了解を得てから、
雨の浸水経路を特定するためホースを使って水を撒いて
散水テストをおこないました。
散水テスト雨漏り診断士協会の規定では1箇所辺りの
基本散水時間は、木造90分、鉄骨造(S造)90分、と定められています。実際に雨漏りの
浸水経路を特定するまでに1時間以上かかりました。今回は複数個所から雨漏りしている
【複数侵入雨漏り】という状態でした。
K様に現状を報告し、屋根を全体的に交換するという内容の
屋根葺き替え工事をおこなうことになりました。
雨水浸入経路が1カ所の場合、部分補修で雨漏りがなおるケースも多々あります。
雨漏りが疑わしい場合や、お悩みの方は、先ずはお気軽に街の屋根やさん飯田・伊那店へ連絡いただければと思います。特殊な場合を除いて、散水テストも無料点検の内容に含まれておりますので
ご活用いただければと思います(^^♪
後日改めて
屋根葺き替え工事をおこないました。
外壁と屋根の取り合い部分のところから雨漏りの跡がみられました。
⇧先ずは既存の屋根材を撤去していきます。
壁際の立ち上がり水切りから剥がしていきます。
⇧古い屋根材を全部撤去したところです。
黒い紙はルーフィングシートと呼ばれる防水シートです。
横殴りの雨などが万が一、屋根の間から入ったとしても
通常ルーフィングシートが2次防水として建物内部への雨水浸入を防ぎますが
こちらは経年劣化で破れたりと、防水の役割が機能していない状態でした。
ルーフィング(防水シート)施工新しく2次防水としてルーフィングシートを施工しました。
屋根葺き替え工事の際には既存屋根材撤去とルーフィングシート施工までを
1日で終わらせます。万が一作業の間に雨が降っても、
ルーフィングシートで防水し、屋内への雨水侵入を防ぐためです。
次回はガルバリウム鋼板屋根材施工作業~完成までのようすをお伝えします。お楽しみに。
街の屋根屋さん飯田、伊那店ではお客様のご要望やニーズに合わせて一緒に考え、お客様にあった最善の提案をさせていただいております。
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