こんにちは(^^♪

街の屋根やさん　湯本です。

葛城市の方から

「樋の集水口が外れて水が落ちてくるので直してほしい。

家が軒のないコンクリート2階建てなので車の上にボタボタ水がくるので。すぐに来てくれる？」

とお問合せ頂きました。

「近所なのですぐに伺います。」

とお伺いしました。

「数ヶ月前に他の業者に見積もりを頼んだがいつまで待っても何もいってこないので、梅雨が来る前に直してほしい。」

とのことでした。待てど暮らせど全く対応してくれない業者にご立腹され、

携帯で地元の業者を探していて評価の星がたくさんついていたので

街の屋根やさん奈良南店へお電話いただきました。

お客様は不安なお気持ちで連絡されたのに、連絡を受けてるにもかかわらず、調査に来ない業者なんてありえないことですね！！

雨樋から下に雨水が全て落ちてきてしまうので、ガレージの床もコケがたくさん繁殖し、

水切りも傷んでしまっています。

樋が外れて原因が、強風によるものなので、火災保険の補償の対象になるので、

保険の申請をすることになりました。

火災保険が使えるの？

火災保険は、「火災による損害」だけでなく、「水災や風災など住まいに関するさまざまな被害」を補償してくれる心強い存在です。

「火災」保険という名前ですが、火災以外にも風災や水災、盗難など様々な住まいに関する損害に対して補償を受けることができます。

むしろ、火災以外の自然災害での請求件数の方が多いくらいです。

火災にしか使えないと思っていた人はこれを機会にその他自然災害などでも使えると覚えておきましょう。

最近多く発生する台風やゲリラ豪雨、雹（ひょう）などの自然災害による「雨漏り」も、火災保険が適用される場合があります。

「雨漏り」は、屋根や外壁、窓枠などの修理が必要になることもあり、状況によっては多額の修理費用がかかるケースもありますので、

修理費用を火災保険でカバーすることができれば、経済的な負担も大きく軽減できます。

台風による強風で雨樋が破損した・外れてしまったという場合や強風による飛来物でカーポートの屋根が破損した

というような場合では火災保険の風災補償で補償を受けることができます。

火災保険は車の保険とは違い、使っても保険料が変動することはありません。

せっかく入っている保険に「水災や風災など住まいに関するさまざまな被害」の補償があるなら

賢く使って少ない費用で修理した方が断然お得！！ですよ(^^♪

火災保険が適応される内容はコチラ

強風や台風で樋が壊れた

カーポートの屋根が吹き飛んだ

瓦が割れた

などでお困りの方は、

街の屋根やさん　奈良南店へ

お問合せ下さいね(^^♪