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大津市一里山で瓦屋根の漆喰変色により調査の実施安心な屋根調査とは?
更新日:2022年11月24日
こんにちは!街の屋根やさん滋賀大津店です!
今回は大津市での瓦屋根の屋根調査のご依頼で現場にやってきました!
お問合せのきっかけ
インターネットで屋根の現状と漆喰の劣化についてお調べになりお問合せされたそうで、
訪問業者に漆喰(しっくい)の変色を指摘されその場で現場調査の日程を決めたそうですが、
よく考えてみたら知らない業者にいきなり声を掛けられ心配になられたそうでお電話を頂きました。
いきなりの訪問での屋根調査でのネットの情報でも、私たちのホームページでも書いてありますが危険との発信はしております。
それでは実際の屋根の状況と、訪問での屋根業者での対策についてお伝えしていきますね!
実際にお電話お頂いた際に、下からの指摘で漆喰の変色を指摘されていたらしく
実際に屋根の状態を見させていただいたところ、漆喰の変色が見受けられました。
漆喰の剥がれやひび割れも発症しておりましたので、指摘自体は間違っていなかったのです。
しかし、知らない業者に指摘されて心配になってしまいますよね?
その際はどうしたらいいのでしょうか?
今回の場合、実際に漆喰の劣化が見受けられましたが、実は破損していないなんて事も考えれるでしょう。
屋根漆喰は普段下から見えにくい箇所にある為確認方法が少ないのも現状になります。
しかし指摘されたし近所でお見積りの際にドローン調査している際に発見できたなんて事も多くあります。
その際に現状の写真を拝見する機会もあるかと思います。
一度耳を傾け、現状の把握ができてから実際にどう対策するかが気になる点だと思います。
実際的に訪問業者のイメージは悪徳とのイメージが多いのは事実です。
悪徳とは、契約を無理やりだったりその日のうちに契約すれば安くしますよ?だったり
屋根の調査時に故意的に破損させ工事させる(そのため早く契約しなければとうたってきます)
そんな業者の対策としては、1番は契約しないという事ですが心配になっていると対応が難しくなりますよね?
その為、調査前に業者のインターネットでの検索です。
現在の業者の多くは、自社ホームページを持っていると思います。
その業者の施工実績やお客様の声を記載されているか?
施工実績の記事などで、業者の判断も可能ですし、現在では相見積もりなんて対策もあります。
他社と比較し、様々な判断材料のもと判断することをおすすめします。
どの業者で工事するかしないかは、安心してください、お客様次第です!!
多くの屋根業者で導入されている小型無人操縦機ドローンでの屋根調査は必要なのか?
実際に屋根の上に登り屋根の調査をするのですが、お客様を危険な場所でのご同行の調査はお勧めできません。
しかし、上記にもある通り故意的な破損の危険性もありますよね?
ドローンで予めお客様と一緒に屋根の現状把握のために使用するという事はお勧めできますし、
何と言ってもお客様の安心素材にも繋がります。
また3階建て以上のお住いの場合、足場の仮設をしての調査になると現場調査で金額が発生するケースもあります。
それでは、ドローン調査後に実際に屋根の状態を私たちが調査します。
屋根の漆喰の経年劣化や瓦のズレ、屋根内部の劣化の進行状況なども調査内容です。
屋根瓦の
漆喰(しっくい)は、棟瓦、鬼瓦と呼ばれる屋根の頂上にある瓦の土台を守る為に塗られています。
漆喰は、屋根の棟と瓦の隙間を埋めズレない様にするほか、瓦の土台に使用されている
葺き土(ふきつち)を雨水から守っています。
漆喰は防水機能、接着機能を兼ね備えた箇所になります。
漆喰の耐用年数は約20年と言われています。
20年程経ってくると漆喰の劣化が発生してきます。
漆喰の劣化や補修方法を詳しく知りたい方は
関連記事はこちら!
屋根の漆喰は石灰で出来ており、雨水の浸透により変色していきます。
雨水に触れないように漆喰は奥約3cmに詰めてありますが、風の影響等で、雨水が漆喰に浸透し変色を起こします。
漆喰の変色は雨水の浸透し劣化しているという目印になっているのです!
漆喰の変色で漆喰が脆くなる原因で、漆喰が脆くなるとひび割れや剥離の原因になり
その隙間から雨水が侵入し屋根内部に浸透した雨水での雨漏りの発生が危惧されます。
ではなぜ雨漏りに繋がるのでしょうか?
実は雨漏りするまでの過程があるのはご存じでしょうか?
屋根の構造に繋がるのですが、お住いをオーダーメイドした方なら知っている方も居られるかもしれません。
実は屋根材の破損しすぐに雨漏りに繋がるわけではありません。
知っていましたか?
実は屋根材の下にある防水シート(ルーフィングシート)が雨の侵入を阻止する最後の砦なのです!しかし、
防水シートも耐用年数があり一般的なアスファルトルーフィングで約10年~15年という年月があります。
その為、屋根調査や点検、メンテナンスをし防水シートの経年劣化を阻止するのが長持ちさせるのです。
ルーフィングの種類やより詳しく知りたい方へ
関連記事はこちら
屋根漆喰の劣化状況が軽い物は、既存の漆喰を撤去し新たに漆喰を詰める
漆喰の詰め直し工事。
漆喰の劣化が酷い場合は、棟瓦を撤去し下地からつくる棟瓦の取り直し工事があります。
通常屋根の調査では、築年数と屋根に登り調査しお見積もりが多いのですが、
弊社では、屋根に登り調査はもちろん、お客様と一緒に屋根の状態を把握するドローン調査、
また屋根の状態を知る為、小屋裏の劣化状況や流水テストを実施し、
雨漏りや、屋根の劣化状況を把握し、最善な工事のご提案をさせて頂いております。
また工事の際に工事写真(施工前、施工中、施工後)の小冊子を作製しお客様に工事完工時のご説明時にお渡ししております。
その為街の屋根やさん滋賀大津店での記事の現場写真の多さはここにあります。
※ネットに記載する場合は場所の特定をできないように加工をし載せていますので安心してください!
皆様の屋根、お住まいの点検調査はもうお済でしょうか?
お住いの点検、メンテナンスはもうお済でしょうか??
いつも住んでいる家、実は私達人間と同じなのです。
築20年40年と経ってしまうと様々な箇所で不具合が出てきます。
私たち街の屋根やさん滋賀大津店が皆様のお住いの屋根、お住いの劣化まで解消いたします!!
人間や車は定期的に、健康診断や車検などで点検、メンテナンスを行っています。
また病気の早期発見で手術ではなく、薬で直るケースも!!
お家も同じです!故障個所、劣化箇所の早期発見で最低限の被害、工事で済みます!
お気軽にお住いの事ならご相談ください。
・ご相談・家屋診断・お見積もりは無料です!!
お気軽にお電話、メール でもお気軽にご相談下さい
【お電話】 0120-280-227 9時から18時まで
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@kizunafamilyhome.co.jp
KFC株式会社
〒520-2141
滋賀県大津市大江7-2-44

屋根カバー工法の初回アンケート
神奈川県のお客様に工事前のアンケートに答えていただきました!
神奈川県 | 屋根カバー工法
- Q2.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
- 築30年以上で、屋根は棟板のみの交換だったのでそろそろかな?と考えていた。業者の選定をどうするか?が課題だった。
- Q3.弊社をどのように探しましたか?
- ネットで家の近くの屋根専門業者を探した
- Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
- すぐ連絡をとった。大丈夫な(信頼出来る)会社か?不安だった。
- Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
- ネットで信頼できそうかな?と感じた
- Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
- 専門知識があり大丈夫そうだと感じた
屋根カバー工法の工事後アンケート
工事後のアンケートに答えていただきました!
- Q2.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
- 専門家としての知見/技術が有るか。それを信頼できるか。
- Q3.弊社にご依頼いただく際に他社と比較しました方はどこの会社と比較しましたか?
- 住まいるホーム(株)
- Q4.弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
- ご担当者が単なる営業でなく、質問に即答されて技術的にも信頼できそうに感じた。費用が予定枠に納まった(納めていただいた)
- Q5.工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。
- ほぼ予定通り進めていただき、仕上りも大丈夫そうなので安心している。都度、御担当者から進捗のメールで報告いただけた
- Q6.街の屋根やさんを他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
- 技術と工事進捗管理+費用もリーズナブル

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

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