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生駒市で築33年経年劣化と季節性の強風で棟瓦などの剥がれが発生
更新日:2021年6月6日
生駒市で築33年の
瓦屋根が経年劣化と季節性の強風で
棟瓦と一部平瓦が剥がれてしまったとのことで連絡が入りました。
お客様からも屋根の情報をお聞きし、
現場調査に向かいます。
棟瓦、隅棟、屋根面の平瓦が剥がれています。
部分だけを調査するのではなく剥がれた原因が他には無いかなど全体を調査していきます!
では現場調査での屋根の様子をご覧ください!!
棟瓦が剥がれ、剥がれた瓦は屋根面に散乱しています。
瓦は1枚が2キロほどで屋根材の中でも重量はトップです。
その為今回のような強風や台風、地震の時に崩れた瓦が落下したり散乱することで
二次被害が起こってしまうこともあります。
飛ばされた棟瓦
が平瓦を直撃し破損することもあります。
写真の中央に剥がれた棟瓦が写っていますね。
平瓦自体の剥がれもありますが衝突することで破損した平瓦もありました。
隅棟の剥がれです。
綺麗に一列剥がれてしまっています。
土台である葺き土が剥き出しになり、このままでは雨漏りや倒壊の恐れも発生します。
屋根全体の瓦が部分的に剥がれを起こしているので、一箇所に集中して風が吹き剥がれたというよりは全体的な屋根の経年劣化と強風で剥がれを起こしたと考えていいでしょう!
現場調査では屋根全体の調査を行うといいました。
剥がれてなくてもズレている箇所や欠けを起こしている箇所があるかもしれないからです。
例えば屋根の一部から
雨水が侵入したら・・・
下地部分は繋がっており現在は一部の腐食でも時間経過すると屋根全体に広がっていきます。
一部分だけを見るのではなく屋根の全体を観察、未然に風情で行くということも大切なのです。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


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