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愛知県豊田市で塗装屋さんからの依頼で瓦割れの補修を行いました
更新日：2021年6月7日
瓦の割れ補修工事 軽微な補修も街の屋根やさん名古屋東店へ
今回は豊田市で工事をしてきました。
お問い合わせは、
お施主様ではありませんではなく街の塗装屋さんでした。
工事のきっかけとしては塗装工事をしている際に瓦を割ってしまったとのことでした。放置しておくと雨漏りの原因ともなり得ますので早く治す必要があります。
これはとてもよくあることで瓦は表面はとても硬いですが衝撃には弱いです。
また屋根を歩く際に足の置き場を間
違えてしまうとパキンと割れてしまうことがあります。ですので屋根の事、瓦のことをあまり知らない方が上がると瓦を割ってしまうことは多々あるので
知らない業者さんを無闇に屋根に上げてしまうのは注意しておきましょう
瓦1枚からでもお任せください！軽微な補修も街の屋根やさん名古屋東店へ
少しわかりにくいですが、円の中の瓦が1枚、ヒビ割れています。
こういった瓦割れで多いケースが、まずは下屋根です。
改修工事や新築工事で外壁の塗装やサイディング工事、また足場を組んだり、撤去する際にどうしても屋根に上って作業をするので作業員が注意をしていても、瓦というのは、陶器で割れ物ですので、誤って瓦を割ってしまうケースが多いです。
それでは、瓦割れ補修に移ります。
今回、棟際
棟の中はこのようになっています。
見て見ますと非常になんばんも綺麗に残っていて、
棟の垂木も変色なく綺麗です。
続いて、割れた瓦を撤去するのに、なんばんを取り除いて割れた瓦の釘を出します。
釘が見えたら釘抜きで釘を抜き割れた瓦を交換します。
今回は、下屋根で壁が近く少し瓦を取り除くのに困難しましたが綺麗に撤去できました。
新しい瓦に差し替えて元の状態に戻さないといけないので、
新しいなんばんをつめ込み元の状態に戻します。
最後に棟瓦を復旧し瓦割れ補修完了です！
以外に塗装工事だけ終えて、瓦が割れているのにきずかないケースがありますので、気を付けてください。
また、何なりとご相談ください(^_^)/~
瓦の割れは差し替え工事で直せます！雨漏りの原因ともなるので瓦1枚でも直しましょう
瓦の割れの発生状況
こちらは洋瓦の瓦割れです。
色によっては廃盤となり、
取り扱いや在庫がない場合もあります。
そんな場合は近似色での差し替え工事となります。
瓦の下には防水シートが貼ってあるのですぐに雨漏りというわけではありませんが
あまり長くは放置できません。
こちらは瓦の割れと瓦のめくれです。
どちらも台風の影響によって発生してしまいました。
雨漏りが発生すると屋根だけでなく内装の補修費用も発生してしまいます。しかし雨漏りが発生して屋根の不具合に気がつくというのが圧倒的に多いので難しいですが
そんな時は屋根の定期点検をしましょう。
そうすることで異常の早期発見ができます。
屋根の点検は街の屋根やさん名古屋東店にお任せください
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