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香芝市で築36年の屋根から瓦落下で緊急要請、現場調査と応急処置
更新日:2021年7月19日
香芝市で築36年の
瓦屋根の瓦が落下したと焦った様子で連絡が入りました。
現場調査と応急処置に向かい屋根の状態の確認をします。
電話での状況説明から、おそらく経年劣化を起こしている瓦が何らかの衝撃(風など)で落下したのだと推測します。
そのままでは危険なため、応急処置を兼ねて現場調査へ向かいましょう!
では本日もよろしくお願いいたします。
長屋の
瓦屋根で両隣も瓦屋根で、屋根の形状は切妻が合体したような複雑な屋根になっております。
写真は正面から見た屋根です。
棟瓦は剥がれ、剥がれた棟瓦は屋根面へ転がっていました。
また平瓦はかけていたり、
ケラバ瓦は剥がれて落下していました。
経年劣化を起こしており、葺き土は
固定力を失っているからです。
裏側の屋根面です。
正面から見た屋根と同じ形状で
谷板金も存在します。
瓦の
葺き替え工事が必要かと思います。
ズレや欠け、固定力を失っているので、今回のように剥がれてもおかしくない状態です。
棟瓦は漆喰が劣化し朽ちてしまっている箇所もありました。
平瓦と熨斗瓦に隙間ができている状態です。
棟瓦がズレるということは銅線にゆるみが生じているということです。
棟瓦は漆喰で熨斗瓦を固定し、最終的に銅線でしっかりと固定しています。
棟は風や雨の影響を受けやすい部分です。定期メンテナンスが必要です!
瓦自体の耐用年数は長いのですが、
メンテナンスしないと
漆喰、葺き土、下地部分は劣化していき機能を果たせなくなります。
そうなると今回のような問題が発生してしまい、雨漏りの原因となってしまいます。
現場調査には梯子を安全な場所に設置し、屋根に登っていきます。
また現場調査の後
応急処置としてシートを被せ工事までの間雨や風から屋根を守ります。
見積もりを作成し、お客様へご説明。
その後お客様のご承諾、改めてご依頼を頂き工事の準備へと取り掛かります。
さて、次回は
工事開始で瓦と葺き土の解体撤去を行います。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyanenara@kawaramasa.co.jp
株式会社瓦柾
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