三木市で火災保険申請！飛散したスレート屋根修理費用の行方は？！
更新日：2023年12月12日
建物構造は2階建て木造住宅で、築40年と古めのお家となりますね！
火災保険が適用されるには自然災害で屋根の一部が破損していることが条件で、経年劣化で破損している場合は火災保険が使用できません。
修理費用がどうなるのか、無料調査していきましょう！！
今回、修理が必要となっている屋根はスレート屋根（カラーベスト）です！
軽い屋根材として最も普及しているものですが、ひび割れや色あせがしやすいことから最近では良く屋根修理を行う屋根材ですね。
ちなみにこの現場、既に数社の屋根屋さんが点検しているようですよ(^^)/
スレート屋根がキレイに1枚なくなっている状態です。
飛散したスレート屋根は見当たらないので、どこかに飛んでいたんでしょうね、、、
2次災害になっていなければよいのですが。
防水シートの耐久年数は25～30年と言われておりますので、築40年のお家ですと雨漏りが心配ですね。
火災保険申請の調査を行うついでに養生しておきましょう！！
しかし、この様なひび割れは経年劣化と判断されやすく火災保険が適用されにくい事例となります(>_<)
とはいえ、放置していると更に飛散したり雨漏りに発展することがあるので、早めの修理が必要ですね。
簡易的な修理ですと「シーリング補修やスレート屋根の差し替え」などがありますね。
費用は10,000円程度ではないでしょうか？
しかし、しっかりと直すには屋根全体の工事を検討するほうが良いでしょうね！
「屋根カバー工法や葺き替え工事」がお勧めですが、費用は高くなるのでご了承ください。
ベランダの上に設置されているポリカ波板は風災などで飛散しやすく、火災保険を用いて修理することが多いです。
しかし、飛散しているようには見えませんね、、、
火災保険へ申請するのは無料なので申請しても良いのですが、おそらくこれは厳しいかと思いますよ。
これも経年劣化で割れたものになり、修理費用を火災保険に申請するのは難しいですね。
私たちも出来るだけ火災保険が適用されるようにご協力はするのですが、最終的な判断は火災保険会社になりますのでご理解いただければと思います。
保険会社によりますが見積金額200,000円以上が火災保険適用の条件となっております！
結果は2週間から1か月ほどかかるみたいなので、修理費用の行方はもうしばらくお待ちくださいm(__)m
・「火災保険が必ず適用されるから、工事の契約をしてほしい」
・「火災保険を使用して無料で工事が出来る」
・「点検と称し屋根の一部を破損させ、火災保険を使用さそうとする」
この様なことを行っている業者が、実際にいますのでご注意くださいね(>_<)
火災保険の正しい申請方法！！
①屋根の一部が破損している場合、専門業者に点検依頼を行う
②屋根が風災を受けたことを火災保険会社に連絡し必要書類を送ってもらう
③専門業者に風災を受けた部分の写真と修理見積もりをもらう
④火災保険会社に「写真・見積もり・必要書類」を郵送する
この様な感じで火災保険を申請していきます(^_^)/
この様な火災保険の申請代行は「完全無料」で行っていますので、お気軽にご相談ください！！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
この記事を書いた加盟店
- 電話 0120-989-742
- E-Mail machiyane@uehashi-kougyou.jp
- 〒655-0044
- 兵庫県神戸市垂水区舞子坂３丁目１７−５
第３春名ビル２Ｆ南号室
兵庫県の加盟店一覧
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
