瓦屋根の漆喰工事ってなに？どうやってやるの？知立市
更新日：2023年1月11日
既設の漆喰の状況はこのような状態でした！
漆喰は経年劣化によって様々な症状が発生します。
・褪色
・剥離
・ひび割れ
・苔の発生
などなど。
劣化の症状によってメンテナンスの時期がわかりますが、
基本的には、剥離が始まったら早めに工事を行いましょう！！
最初の工程は・・・
漆喰は経年劣化によって様々な症状が発生します。
・褪色
・剥離
・ひび割れ
・苔の発生
などなど。
劣化の症状によってメンテナンスの時期がわかりますが、
基本的には、剥離が始まったら早めに工事を行いましょう！！
最初の工程は・・・
既設漆喰の撤去からです。
棟下や壁際の漆喰は、必ず既設の漆喰を撤去してから行います。
稀に、撤去せずに既設の上から塗っている業者がいます。
これは絶対にダメです！！！
新しく塗った漆喰は、既設の漆喰と一緒に剥離してしまう
危険があるため、費用の無駄になってしまいます。
もし漆喰工事を検討されているのであれば、
既設漆喰をどうするか聞いておくようにしましょう。
右のような土が見えたら準備OKです！！
棟下や壁際の漆喰は、必ず既設の漆喰を撤去してから行います。
稀に、撤去せずに既設の上から塗っている業者がいます。
これは絶対にダメです！！！
新しく塗った漆喰は、既設の漆喰と一緒に剥離してしまう
危険があるため、費用の無駄になってしまいます。
もし漆喰工事を検討されているのであれば、
既設漆喰をどうするか聞いておくようにしましょう。
右のような土が見えたら準備OKです！！
一か所一か所、職人の手で塗り込んでいきます。
注意として、瓦との隙間が完全になくなるように塗り込んでいきます。
注意として、瓦との隙間が完全になくなるように塗り込んでいきます。
自社では、手鏡を使用し塗り残しがないか確認をしていきます。
やはり何十年も漆喰ばかりやってきている職人がやってくれると、かなりキレイに仕上がりますね！
やはり何十年も漆喰ばかりやってきている職人がやってくれると、かなりキレイに仕上がりますね！
他にもこのような鬼巻き周りにも漆喰が
使用されています。
この漆喰は、経年劣化で棟下などの漆喰よりも
早く剥離が始まります。
なので、弊社の場合は
漆喰ではなくシーリングで収めています。
これだと、今後剥離の心配もなく
見た目も違和感なく仕上がります！！！
今回の漆喰工事はここまで！
漆喰工事は専門知識がないと、
施工をしたとしても費用の無駄になる恐れがあります。
もし、わからない事や不安な事があるのであれば
是非一度お問い合わせください！！！
漆喰工事も街の屋根やさん西三河店まで！！
お問い合わせ先はこちらまで
使用されています。
この漆喰は、経年劣化で棟下などの漆喰よりも
早く剥離が始まります。
なので、弊社の場合は
漆喰ではなくシーリングで収めています。
これだと、今後剥離の心配もなく
見た目も違和感なく仕上がります！！！
今回の漆喰工事はここまで！
漆喰工事は専門知識がないと、
施工をしたとしても費用の無駄になる恐れがあります。
もし、わからない事や不安な事があるのであれば
是非一度お問い合わせください！！！
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