富津市萩生で屋根瓦の破損を調査してもらいたい
更新日：2023年05月10日
屋根の不具合
富津市萩生に別宅を所有しているお客様からのご依頼です。普段お住まいになっていない別宅の瓦屋根が破損しているのですが修理が出来ず、そのままになってしまっていたそうでしたが、雨漏りの心配から修理を検討しているとの事で私達、街の屋根やさんにお問い合わせを頂きました。
台風の影響
お客様は遠方のため、今回はお客様不在のまま現地調査をさせて頂きました。屋根は日本瓦で「三州瓦ハイシルバー」と呼ばれる日本瓦の中でも一番使用されている瓦でした。大きな敷地にたたずむご自宅でしたので台風の強風をまともに受けてしまい瓦のズレ等も確認されます。
瓦の破損
強風時何かが飛散してきたのか、部分的に破損している部分も見受けられます。瓦自体自重が重く飛散しにくくはなっていますが、瓦がズレ隙間が空いてしまうと一枚の瓦が小さい為煽られ部分的に飛散してしまう事があります。新築時同じ瓦でも飛散しないのは瓦同士のズレや隙間が無く煽られてしまう事が少ないからです。
屋根は高所になるにつれ揺れも大きくなり、地震や強風で瓦が少しづつズレが生じてしまいますので、破損する前に定期点検をした方が良いでしょう。
現在、私達、街の屋根やさんでは、新型コロナウィルスの対応として点検結果のご報告や御見積書は、お電話と郵送／メールで対応させていただいております。
記事内に記載されている金額は2023年05月10日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
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