宝塚市でマンション屋上のシート防水をお見積もり！【無料調査】
更新日：2025年2月5日
建物構造は3階建て鉄骨造のマンションになりますね！！
築30年の建物となり15年前に屋上の防水工事を行っているようです。
現在、雨漏りはしていませんが15年が経過しているということで無料調査のご依頼を頂きました！！
高層マンションですと、ほとんどの場合この様な点検口が設けられているので簡単に調査することが出来ますよ！！
街の屋根やさん神戸西店では調査やお見積もりを「完全無料」で行っておりますので、お気軽にご相談くださいね。
15年前に全体的な屋上防水工事を行われていると言うことでしたので、見た感じはキレイな状態かと思われます。
この様な塩ビシートを貼る工事には「密着工法」と「機械式固定工法」の2種類が存在します！！
現状は「密着工法」なんですが、この工法がお勧めでないことを最後のほうでご紹介しますね(>_<)
屋上の雨水を地上へ排水するための排水溝は、屋上の面積によって取り付けられている数が異なります。
排水溝の代表的なトラブル内容は「落ち葉やゴミによる詰まり」なんですが、既存の排水溝はキレイな状態でしたね！！
アルミ製の笠木は15年前の屋上防水工事で新設されたものでしたので、劣化部分はなく良好な状態でした！！
鉄製の笠木やコンクリート製の笠木の場合、15年も経過すると劣化して修理が必要になる場合が多いですよ。
この水たまり部分にシート防水の破れなどがある場合は、雨漏りに直結しますのでご注意ください！！
本来、屋上防水はほとんど勾配が付いておらず、多少の水たまりは出来るものです。
防水工事後に多少の水たまりが出来ていたとしても、すぐに乾燥する為問題ありませんのでご安心ください！
数か所にわたり塩ビシート防水が浮いてしまっています。
冒頭で説明した工法で「密着工法」を行っているのですが、この様な状態になることが最大のデメリットなんですよ、、、
マンションの屋上など面積の広い場所では「機械式固定工法」が有効的です！！
この工法がどのような工法かは、最後のおまけ写真で簡単にご紹介しますので良かったら見てくださいね。
既存の塩ビシート防水は膨れている箇所が非常に多く、部分的な修理は望ましくない状態です。
お見積内容としては既存の塩ビシート防水の上から施工できる「塩ビシート防水機械固定工法」でお見積もりを作成します！！
雨漏りする前に直したいというご意見を頂き、工事することになりました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
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