袖ケ浦市|波板トタン屋根の雨漏れが止まらず、張替えに
更新日:2021年05月15日
袖ケ浦市のお客さまは古民家をご購入になり、リフォーム工事をして都内からお引越しをしてきました。都内ではマンションにお住みになっており、こんな大きな戸建てに住むのは初めてだそうです。部屋の中はリフォーム工事をして自分好みに仕上げたのですが、屋根のことは考えてもいなかったそうです。
10月の長雨が続いたときに、玄関に繋がる廊下の天井から雨漏れが止まらずお困りになっていました、購入した不動屋さんに問い合わせても話を聞いてもらえず、あやふやにされてしまったそうです、古い住宅だからってしょうがないではすみません。
波板トタンがつぎはぎされた屋根
不動屋さんとはお話にならないので、リフォームをしていただいた大工さんに話をしたら雨漏れを治してくれるとの事でお願いしたそうです。
結構な工事費を払い、直していただいたのは良いのですが、以前より雨漏れが激しくなり、天井もシミだらけになってしまったそうです。工事前にチェックをしましたが、ただ波板トタンを貼り付けていただけでした。解体してみたら案の定防水紙も貼らず、下地もそのままで、これでは雨漏れが生じても仕方がない状態でした。
下地処理からの工事
古民家ということで築年数も解らないとの事ですが、おおよそ70年位は経っているでしょうか。材料の劣化や建物の造りを見ての判断ですが…
今回の工事では、ただ単に波板を張り替えるだけではなく、下地の所から直さなくてはいけないので屋根の解体後、使える下地はそのままに悪い場所を直しながら、屋根の野地板を貼り付けるようにいたしました。
アスファルトルーフィング
平らな面には雨漏れを防止するアスファルトルーフィングを敷き詰められます。要となる防水紙をしっかりと貼っていれば、雨漏れはしません。直射日光が直接当たると劣化してしまいますので、耐用年数を長くするためには仕上げ材として波板や瓦などが必要です。
まずは下地をしっかりと施工することが肝心です。ご相談はフリーダイヤル0120-989-742にてお待ちしています。
記事内に記載されている金額は2021年05月15日時点での費用となります。
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