袖ケ浦市|床張替え、大きく分けて3種類のフロアの違い
更新日:2017年08月18日
袖ケ浦市のお客様は、床の経年劣化のために床の張替えをご希望になられていました。床フロア材は大きく分けて3種類あります。
シート柄フロア・突板フロア・無垢材フロア、それぞれ価格も違い用途にも大きく違いがあります。施工方法はほとんどが変わらず、価格が安いシート柄フロアが多く市販されています。床一面(部屋)貼ますので、どうしても費用がかかります。フロアは雄ザネ雌ザネなどで組み込んでいきますので、部分張替えなどが困難で、お部屋の全面を張り替える方法がお勧めです。
シート柄フロアは表面に本物の木材を使用していなくビニル樹脂製のシート材を貼ってあります。よって今までのフロア材の欠点でもある水滴によるシミや日焼けなどの経年劣化がしにくく、現在では一般住宅の主流です。3種類の中でも価格も一番安く、バリエーションも豊富になっています。ビニル樹脂なのでワックスなどメンテナンスの必要性はありません。
突板フロアは表面に天然木を使用しています。木本来の質感と色柄が楽しめます。日焼けにより色が変わったり、水滴により表面が剥がれたりとデメリットはありますが、お安く天然木の味わいを楽しむことができます。お手入れとしては、定期的にワックスなどの保護材を塗る事が耐候年数を伸ばす要因になります。シート柄フロアが多くなる前は主流だったフロアになります。
無垢材フロアは、全てが天然木になります。一枚の木から切り出し床材にしていますので値段が他のものに較べると高くなります。天然木なので一枚一枚の木本来の木肌が出て、とても美しく高級感があり、肌触りが他のフロアに比べると全く違います。天然材ですので、アレルギーなどのある方などや質感を楽しみたい方にはお勧めです。水滴などには弱く収縮してしまうため、隙間などができやすく床鳴りの原因のデメリットもあります。
3種類それぞれ特徴があり、メリットとデメリットがそれぞれにあり、一度生活を始めると補修が必要とならない限り、リフォームする方は少数です。住宅を造る上でも初めの工程で施工し、他の資材と多く結合しているために、お手軽に張替えというわけにはいかないのです。お客様の今後の使用方法など用途に合わせた最適なご提案をしております。床の補修や張替えのご相談でしたらフリーダイヤル0120-989-742にてお待ちしています。
記事内に記載されている金額は2017年08月18日時点での費用となります。
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