袖ケ浦市|破風板の損傷により軒天井にまで被害が拡大
更新日:2017年06月20日
袖ケ浦市にお住まいのお客様に外壁塗装のご依頼をいただき調査致しました。
今回、外壁塗装のご依頼をいただいたのですが、外壁塗装を工事する前にいろいろな箇所を見なくてはいけません。調査して観ると破風部分に大きな穴の腐食がありました。腐食は木部の破風板に大きなダメージをあたえていました。破風板のダメージは破風板だけではなく、軒天井までも腐食が進み、破損寸前でした。軒天のベニヤも数枚剥がれていまして、このままでは塗装が出来ません。いろいろな業者いましてお安くやるためにそのまま塗りつぶしてしまう業者もいます。出来上がりは綺麗なのですが、数年で同じことの繰り返しになってしまいます。
点検や工事後の保証がない業者には気お付けて下さい。結果、始めは安いと感じていても高い買い物になってしまったという声を多くお聞きます。
軒天井の修理方法は何通りかありますが、今回のご提案では、まず雨水の侵入が確認している破風板部分に板金を巻いてしまう方法です。一番の腐食の原因をこれ以上腐食の進行を止めることができます。軒天部分には塗料が塗装できるように、軒天部分を修復しなくてはいけません。既存資材は4ミリ化粧ベニヤでした。既存のベニヤを剥がし修復す方法とケイカル5ミリ板をカバー工法により破風板金同様これ以上の腐食を止め既存資材より耐候年数を上げることが期待できます。
弊社の他の現場施工事例の写真です。破風板の腐食が進んでしまった場所に板金でカバーしてしまいます。築30年近い住宅の一般的な破風板は木製が多く塗料のメンテナンスで定期的に雨水の浸入を止めていなければ袖ケ浦のお客様邸の様に腐食の進行が進み修復が困難になってしまわれます。破風板は一枚の板で多様な部分とつながっています屋根下地や軒天部分と密接につながっているので、一枚直すのに色々な場所も一緒に工事が必要になります。金額が高くなるとお考えですが将来、一枚の板の不具合で色々な場所まで直す事を考えると、一度の工事で密接な資材まで保護ができる板金カバー工事は決して高い買い物とは言えないと思います。
ご相談や調査依頼などお考えでしたらフリーダイヤル0120-989-742にてお待ちしています。
記事内に記載されている金額は2017年06月20日時点での費用となります。
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