横浜市南区|屋根塗装後に棟板金飛散!原因は?
更新日:2017年09月29日
横浜市南区で棟板金が飛散したとご相談を頂きました。実はこちらの住宅、屋根塗装をして間もないという事で、塗装をした際に何か問題があったのではないか?と、点検のご依頼を承りました。

状況としては塗装をして1ヶ月も経過していないようです。強風によって棟板金が飛散することもありますので仕方はありませんが、施工業者は棟板金の釘浮き等の確認はしていないのでしょうか?

捲れた箇所の確認をするとすでに貫板は腐食し割れや肉痩せが見られます。捲れていない箇所を確認しても釘浮きは目立ち、すでに下地が浮いてしまっています。塗装の施工前に棟板金の浮きや固定の確認をしておけば、このように飛散することはなかったでしょう。

腐食した部分が多い為、塗装後ではありますが棟板金の交換を行います。この際に貫板は木材のものよりも腐食しにくい樹脂製貫板「タフモック」を使用し棟板金の固定力を高めます。棟板金を新たに交換しますので、交換した個所に関しては同じ色にそろえるために再施工を致します。
塗装時の点検をしっかりと行う事で、無駄な補修を必要とせずに一度のメンテナンスで綺麗な状態が維持できるかと思います。
屋根塗装、棟板金の補修、屋根材の浮き等屋根でお困りの有る方はお気軽にご相談ください。街の屋根やさんでは無料にて安心な点検をさせて頂きます。
記事内に記載されている金額は2017年09月29日時点での費用となります。
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