墨田区|雨樋交換に合わせて落ち葉よけネットも設置
更新日:2017年05月25日
墨田区のお客様より雨樋が古くなっていることと、変形しているという理由から交換のご依頼をお受けいたしました。また、この機会に雨樋への落ち葉対策として「落ち葉よけネット」の設置も合わせて行います。
雨樋は疲れている素材によって耐用年数が変わります。一番安価で耐用年数も短いのが塩化ビニールのもので、続いて合成樹脂のものになります。合成樹脂で作られた雨樋は太陽からの紫外線からの保護処理がされているので、比較的長持ちします。最近はさらに耐用年数の長いガルバリウム鋼板の雨樋がよく使われておりますが、同じ金属でも銅やアルミなどのものもあります。

今回の補修対象となる雨樋は合成樹脂の素材です。地上からでは劣化具合がわかりにくいですが(左写真)、近くで見ると変色していたり、変形している箇所も見られます(右写真)。雨樋はどうしても劣化してしまいますので、屋根や外壁の塗装に合わせて一緒に塗装をしておくと良いでしょう。実はこちらのお住まい、屋根や外壁も塗装が必要な時期にきていましたので、その件についてもご報告させていただきました。

古い雨樋を撤去し、取り付け金具を設置します(左写真)。そして雨樋を取り付けた後、水が集水器に向かって流れることを確認すれば雨樋設置は完了です。(雨樋交換についての専用ページはこちら)
今回はさらに落ち葉よけネットも取り付けます。落ち葉よけネットとは、ロール状のネットを雨樋に設置し、落ち葉などの異物が雨樋に詰まるのを防ぐものです。墨田区でも近くに公園があるところでは落ち葉が溜まって詰まらせてしまったということはよくあります。頻繁に掃除しなければならないことを考えると、雨樋のメンテナンスに合わせて落ち葉よけネットを取り付けておくことをおすすめします。
街の屋根やさんではこのように、お住まいの環境にも合わせたご提案が可能です。点検やお見積もりは無料ですので気になる方はお気軽にご連絡ください。

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