木更津市|木製貫板の劣化により飛散した棟板金の交換工事
更新日:2017年04月18日
木更津市にお住まいのお客様、強風により棟板金が飛散してしまいました。長年、メンテナンスなどはしていなく「飛んでしまうとは思いもしなかった」そうです。
屋根のメンテナンスは一度も考えたことが無かったそうです。普通に生活していて何も起こらなかったので、メンテナンスなど考えたことが無かったそうです。調査して観ると棟板金は、赤く錆びていました。今まで大きな台風や大風が吹こうと雨漏れや棟板金が飛んでしまう事がなく、築40年以上で初めてとのことで大変、驚かれていました、自分では屋根の状態など見ることができないため、いいきっかけになったと思います。
木貫の貫板は耐用年数や正確な交換時期などを調べてても、不明点が多いでしょう。化粧スレートの耐用年数はメンテナンスを定期的に続けて約30と言われています。塗料にもよりますが、約10年前後で屋根塗装が必要になってきます。この屋根塗装の時に棟板金の貫板も交換しておけば次の塗り替えまで安心でしょう。
屋根塗装の度に貫板を変えるのは、コスト的にも問題があります。そこでお勧めしますのは樹脂製の貫板「タフモック」です。樹脂なので腐るとこがなく、劣化しにくいのが特徴で、ステンレスビスで止めるので飛散しにくくもなります。
棟の形は色々ありますので、その都度板金加工が必要です。どの様な形の棟でも、熟練した板金工がしっかりと加工いたします。
家を建てた後、屋根の状態を確認することはなかなかできないと思います。屋根に被害が出る前に調査して見てはいかがでしょう。フリーダイヤル0120-989-742にてご相談をお待ちしています。
記事内に記載されている金額は2017年04月18日時点での費用となります。
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