相模原市南区|雨漏りでジプトーンを腐食させるまでの過程
更新日:2017年01月28日
相模原市南区の雨漏りでお問い合わせを頂いた現場です。お客様のお問い合わせのタイミングは本当に人それぞれです。雨漏りをしているかもしれないという不安からの方もいれば、数年前から漏っているという方も…雨漏りを放置すると屋根と室内はどのようになるのでしょうか?

金属屋根と瓦、素材によって耐久性は全く違いますが屋根の構造はさほど変わりがありません。下地に木材を組みルーフィングで一次防水、屋根材で二次防水の役割を果たしています。金属屋根は劣化で錆が発生し、瓦は表面上分かりにくいですが瓦のズレや漆喰の状態、瓦を剥がせば防水紙の破れも確認できます。

屋根材とルーフィングの劣化によって建物内に雨漏りが起きます。倉庫等の場合、雨漏りの発見がすぐにわかりますが一般住宅の場合はどうでしょう?吹き抜けの住宅ではない場合、屋根裏空間がありますよね。棟木から始まり母屋・垂木・梁と様々な部位で組まれ、断熱材と天井材が床部分に当たります。建物内に漏水してるのにも関わらず小屋裏を過ぎ、天井に染みが出来ない限り気付かないという事です。

結果的にジプトーンがこんなにも真っ黒になってしまうんです。ここまで腐食するまでにどれ程の木材を腐らせているのでしょうか。こちらは雨漏りに気づいてからもう数か月経っていて、ところどころ木材の交換もしなければならず費用もかかります。なるべく安くなるべく最小限に直したいとお考えの方は雨漏りに気づいた瞬間に弊社までお電話ください。雨漏りの原因究明と住宅にあった補修工事を提案させて頂きます。
記事内に記載されている金額は2017年01月28日時点での費用となります。
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