江東区で壊れたベランダ屋根を補修(ガラスネット波板を使用)
更新日:2017年01月24日
江東区で行ったベランダ屋根の補修をご紹介したいと思います。ベランダの屋根といっても、もともと外にある部分ですので、屋根が壊れてもそれほど大きな影響はなさそうに思われます。問題は洗濯物を干したときに、急な降雨くらいかな?と考えそうですが、建物が雨ざらしになることでベランダの床の劣化を早めることになりますし、他にも以外と多いのが鳥の糞による被害です。ですので、ベランダの屋根といっても壊れた場合は早めに補修を行って健全な状態を保つようにしましょう。

今回補修の依頼をお受けしたベランダの屋根です。左写真は地上から撮影したものですが、数か所に大きな穴が空いているのが分かります。また、かなり年数が経っているようで、錆が流れたような跡で汚れていました。
さらに近くで確認すると、使われていた波板は塩化ビニール製のものであることが分かりました(右写真)。また、強度を高めるためのガラスネットが入ったものが使われていましたが、この材はそれでも耐用年数は5年ほどです。現状を見る限り耐用年数もだいぶ過ぎてしまっているので劣化も進んでいるのでしょう。
今回はこの傷んだ波板を新しいものに交換するようご提案させていただきました。

こちらは波板交換工事の様子です。元々の支柱などはそのまま使いますので、傷んだ波板を撤去して清掃を行います(左写真)。
今回も塩化ビニール製のガラスネット波板を使用します。波板の固定には「ワンタッチフック」を使ってしっかり固定しておきます(右写真)。また、数枚の波板を重ねるように設置するのですが、重ねた部分の下になったところは、山が上を向くように設置するのがポイントになります。
全ての波板の設置が終われば工事は完了です。街の屋根やさんではこのようにお住まいの付帯部などの工事も承っておりますので、お気軽にご連絡ください。
記事内に記載されている金額は2017年01月24日時点での費用となります。
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