更新日：2020年07月21日

佐倉市にお住いのお客様の天井張替えを致しました。先日弊社で請負屋根工事後に室内天井工事をしましたが、横殴りの雷雨が振った時に再雨漏れが有り、室内天井も再張替え工事を致しました。

天井に新たな雨染みが有り、雨漏れが有りました事の証明です。弊社で屋根工事をしましたが、風向きが変わり雨が侵入したようです。お客様には、大変なご迷惑をお掛け致しました。施工後散水検査をしていますが、散水角度により雨漏れがしないと判断しました。今回は大風が吹き雨を吸い上げてしまい侵入した事が、再調査により判明いたしました。この様な事が二度と起こらない様に、屋根部分を再工事いたしました。室内工事では全て張り替えた、天井を剥がし、新たな天井を張り替える準備が整いましたので工事を致します。

断熱材はその後雨漏れが無かったので、以前同様乾いています。湿気は飛んでいる為一安心です。以前同様に同じ天井材を貼りだします、墨だし等が終わっている為、工事はスムーズに進行いたします。工事は以前よりも短時間で終える事が可能です。段取りが出来ているとこんなにも工事の進みが違う事が、よくわかります。昔から段取り七分と言う事が言われていますが、下準備の大切さが実感いたしました。

天井材を張替えました。以前同様に綺麗に納まり、ホッと致しました。屋根からの雨漏れは今度こそないとは思います。この様な事は稀ですが、実際他の業者さんは、どうでしょうか？近日でのリフォーム会社は競争が多用しています。平均単価を下げお客様を獲得して、工事をやり逃げの業者が多く小耳にはさみます。安く工事をし、工事後のアフターケアが無い業者がほとんどです。名前が大きい業者さんでも、その様な傾向が有る会社も有るぐらいです。弊社では、不具合が無くとも保証期間が有る工事でしたら、点検にお伺え致します。不具合が有る場合は、即日対応を心がけています。工事は綺麗に仕上げるのは当たり前です、ですがその後のアフターケアが一番重要だと思いますので、惑わされずにしっかりと見極めるのが大切です。