どこまでやってその金額なのか？先ずは、工程内容をご紹介していきますね(^o^)／

高圧洗浄は、付着物を取り除き剥離した旧塗膜を剥がす作業で、新しく塗装する塗料の密着を良くさせる為の大切な作業です。

今回の水戸市の住宅は、9時からスタートし約半日かかって隅々まで洗浄しました。

どんなに上手い塗装職人でも、塗料の飛散や塗料垂れが起こります。
ですが、それを見越して養生を行うのが塗装職人で、性格が垣間見れる作業です。

今回の現場は、日中ご不在がちなお施主様です。
夕刻に帰宅した際にも滑らないように、階段に警告サインテープを貼って注意喚起を行いました！お任せ頂いている以上、養生から最善を尽くします＼(^o^)／

塗装＝着色（色付け）と思っている方も多いのですが・・・
実はクリア（透明）の塗料もあり、今回の現場のように拘って選んだ意匠性サイディングを潰したくない！と言う住宅で使用する塗料です。

そして、このSPパワーフッ素クリヤーは、窯業系・金属系サイディングや磁器質タイル等にも使用でき、フッ素塗料なので耐久性も抜群の塗料です(^o^)／

塗装は、美観を保持する為の物でもありますが、既存の外壁基材（今回の現場は窯業系サイディング）に塗膜を付け、雨水や紫外線から外壁を保護する為の物でもあります。

建築物に求められる一番の物は機能性です！
快適に長くお住いになる為には、定期的なメンテナンスが必要ですね(^^♪

本来の外壁塗装は、下塗り（基材と着色塗料を密着させる役割）を行いますが・・

下塗り材には体質顔料が使用されており、クリア塗装を行う前に下塗り材を使用すると白い濁りが発生する為、下塗りは行いません。

その為、下塗りを行わなくともクリア塗料が密着する外壁が必要で状態によります。

今回の水戸市の現場はサイディングに光触媒が施されている物で、築18年でもとても状態が良く、どの職人が見てもクリア塗装を行える外壁の状態でした。

見た目で著しく劣化が進行していれば別ですが、クリア塗装は築年数だけでは測れないので、クリア塗装を検討される方は、当店までご相談下さいね(^^♪

外壁塗装が初めての方は、ここからの工程を参考に試算して下さいね。

付帯部の面積や幅は、住宅の形状によっても変化する為、一概には言いませんが・・
外壁塗装に掛かる費用を10とすると、付帯部に掛かる費用は凡そ3～5位必要です。

外壁塗装の㎡数と単価だけで試算すると、総額を見誤るので注意して下さいね(^o^)／

1年に1～2件『付帯部の塗装は必要ないんじゃないの？』とのお言葉も頂きますが・・
付帯部がそのままだと、外壁が綺麗になる分、付帯部がとても浮いて見えます。

新品に交換したばかりなどの現場であれば、必要ない現場も確かにありますが・・
外壁塗装と付帯部塗装は同時に行うのが吉です！

外壁塗装は、少なくとも10年間を見据えて行う物です！検討してみて下さいね(^^♪

今回は、殆どの付帯部を白色塗料で清潔感を出していますが、軒天色は灰色、クリーム色の淡い色や・クロ・赤・青色でアクセントをつけるお客様もいらっしゃいます。

ワンポイントの色の演出も、外壁塗装時の楽しみの一つかもしれませんね(^^♪

これは、当店職人のサービス施工であり、全体的な仕上がりを重視する当店の職人！

街の屋根やさん水戸店は屋根工事専門店ですが、屋根の工事には屋根塗装も含まれるため、実は外壁塗装も得意としているんですよ(^o^)／

お施主様も、毎日綺麗に様変わりしていくマイホームをご覧になり、日々感動して下さっていました。

ブログ記事では画像でお伝えする事しかできなく、とても残念ですが・・

お施主様も、毎日綺麗に様変わりしていくマイホームに日々感動して下さり、完成形にもとても喜んで頂けました。私も職人も頑張った甲斐がありました(^^)/

そして、その大切な予算にお応えする施工を！と常に心がけているのが当店です。
外壁塗装にかかわらず、安い・高いだけでは測れないのが職人が携わる施工です。

『外壁の模様を潰したくない』『うちはクリア塗装できる？』など
お客様の意向をお伝え下さい。街の屋根やさん水戸店が全面的に協力させて頂きます。

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